生意気少年団vs塩マネージャー

OFFの過ごし方＊ ページ23

ジミンに起こされて、目をこすりながら起きてきたテヒョンもテーブルに置かれたフレンチトーストを見て目を輝かせている


JM,TH「「いただきまーす！」」


2人同時にフレンチトーストを頬張る

JM,TH「「う〜〜ま〜〜いっ！！」」


そう言いながら変な踊りを踊りだす


大人しく食べろ





95zの騒がしさに、ユンギも起きたみたい


SG「朝から騒がしいなぁ」


A「おはようございます」


挨拶だけして、淹れたてのコーヒーを差し出す


SG「お、気がきくじゃん」


A「どういたしまして。朝食は召し上がられますか？」


SG「おう。ってか、このコーヒー美味いな。お前が淹れたの？」


だからお前って言うな(怒)←


A「そうです」


SG「へぇ、やるじゃん。お前を俺のコーヒー係に任命してやる。光栄に思え」

おいこら、砂糖

何一つ嬉しくないわ


自分で淹れやがれ！


A「スーパーで安売りのインスタントコーヒー買ってきて、お湯のポットと一緒に置いておいてさしあげますね」



JM「ふふふっ！また夫婦漫才はじまったwほんと2人仲良いよねーwww」


SG,A「「いいわけないだろ(でしょ)！！」」


JM「ほらまたハモってるしwww」




もぉ、なんなのよ！

仲良いわけないでしょ！



JK「ねぇ、Aヌナは俺らの中でいちばん推しは誰？」


おいおい、突然だなぁ？


しかも昨夜は、必要以外話しかけるなとか言ってた奴が、ほんとに突然な質問内容だなぁ？


A「私はアーミーでもみなさんのペンでもないので誰がいちばんとか思ったことありません」


JN「えー、それは聞き捨てならないなぁ？誰がいちばんかっこいいとか好きとかないの？」


A「トータルしてこの人ってのはありません。ただMVとかで“この時のこの人かっこいい”とか思ったりはしますけど」


JN「ほほう！例えば？」



これ、本人たち目の前にして言わなきゃいけないんだろうか…

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