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４０話 ページ42
夕方になると涼介は夕食の支度をしていた。
慣れた手付きで具材を切っていくと大貴がやって来た。
大「オムライスの具材？」
涼「うん。今日は卵ふわふわのデミグラスソースにしようなかって思ってる」
彼の言葉に大貴は
「マジ？俺オムライスの中でもそれが一番好きだからめっちゃ嬉しい！」
と笑顔で言った。
涼「そうだったね」
彼はそう言うとウインナーを切り始めた。
大「あっ、ウインナーだ！」
大貴がウインナーを見つけると彼は
「大ちゃんオムライスにウインナー入れるの好きだよね」
と苦笑いだった。
大「だって美味いじゃん」
涼「美味しいけど…この歳でウインナーって子供かよってなる」
そんな彼の言葉に大貴は
「俺、自称５歳児なんで」
と茶化すと彼は笑っていた。
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YURI(プロフ) - すみません、手違いがありました。ご指摘ありがとうございます！ (2019年8月20日 21時) (
レス) id: e02b9da430 (このIDを非表示/違反報告)
餡子(プロフ) - すみません。３話から１４話までが見れないんですが、なにかの手違いでしょうか？元からそういうやつだったらすみません！！更新、頑張ってください！！ (2019年8月20日 21時) (レス) id: ba30efafb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YURI | 作成日時：2019年8月20日 12時
