今日:17 hit、昨日:7 hit、合計:25,647 hit
小｜中｜大
３６話 ページ38
数日後、涼介と宏太はお見舞いに来ていた。
大「そう言えばドラマ見たよ。めっちゃ良かった！」
大貴が絶賛すると彼は
「ありがとう」
と恥ずかしいそうにお礼を言った。
宏「消灯時間は大丈夫だったのか？」
宏太が聞くと大貴は
「先生聞いたらOKしてくれたからさ」
と答えた。
大「ドラマ見ててすごい共感したし本当に感動した。涼介、出てくれて本当にありがとう」
大貴が再びお礼を言うと彼は
「うん。撮影してて大ちゃんと重ねちゃったシーンもたくさんあったし、辛いシーンもあって大変だったけど出てよかったって心から思ってる」
と話した。
宏「視聴率も良かったしな」
大「どれぐらいだったの？」
涼「久しぶりに１５％行ったよ」
嬉しそうに話す彼に大貴は
「良かったな！」
と自分のことのように喜んでいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
YURI(プロフ) - すみません、手違いがありました。ご指摘ありがとうございます！ (2019年8月20日 21時) (
レス) id: e02b9da430 (このIDを非表示/違反報告)
餡子(プロフ) - すみません。３話から１４話までが見れないんですが、なにかの手違いでしょうか？元からそういうやつだったらすみません！！更新、頑張ってください！！ (2019年8月20日 21時) (レス) id: ba30efafb7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：YURI | 作成日時：2019年8月20日 12時
