今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:25,630 hit
小｜中｜大
２１話 ページ23
翌日、抗がん剤治療が始まるため涼介と宏太は仕事の前にに来ていた。
涼「今日からだね、抗がん剤治療」
彼が話かけると大貴は
「あぁ。副作用があるから不安だけど、頑張る」
と笑顔を見せた。
すると慧が入ってきた。
慧「有岡さん、早速ですが抗がん剤の投与を始めますね」
大「お願いします」
慧は抗がん剤を投与した。
慧「気分が悪くなったらこの洗面器を使ってくださいね。では何かあったら呼んでください」
そう言って慧は病室を出ようとすると
「伊野尾先生」
と涼介が呼び止めた。
涼「大ちゃんのこと…よろしくお願いします！」
彼が頭を下げると慧は
「分かりました」
と頷くと病室を後にした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
YURI(プロフ) - すみません、手違いがありました。ご指摘ありがとうございます！ (2019年8月20日 21時) (
レス) id: e02b9da430 (このIDを非表示/違反報告)
餡子(プロフ) - すみません。３話から１４話までが見れないんですが、なにかの手違いでしょうか？元からそういうやつだったらすみません！！更新、頑張ってください！！ (2019年8月20日 21時) (レス) id: ba30efafb7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：YURI | 作成日時：2019年8月20日 12時
