【合作】―Division Battle―【ヒプマイ】

貴女が他の男に迫られていたら B.B ｂｙリオ ページ7

〈山田一郎〉

「“俺の”彼女に何か用か？」

“俺の”という部分を強調してきます。
元不良の眼光に睨まれ、男は逃げ出します。

男が去ると、あなたの手引いて、路地に連れ込み抱きしめてきます...
あなたが『急にどうしたの？』と聞けば、

「迫られてるとこ見て、危うくヒプノシスマイクを使いそうになった」

と強く抱きしめながら言ってきます。
彼の嫉妬に愛しさが溢れてたまりませんね。



〈山田二郎〉

「死にたくなければ、3秒以内にそいつから離れろ」

殺気が半端ないです。
気迫に押され、あなたから離れた瞬間、手を引いて自分の腕の中に収めます。

「行くぞ」

いつもは初心な彼ですが、こういう時は頼りになります。
あなたが『ありがとう』と言えば、「おう...」と答えてくれます。
途中で手を繋いでいたことに気づき、一回離しかけますが、勇気を出して恋人繋ぎをしてくれます。



〈山田三郎〉


「人の彼女に手を出すなど、二郎より低能と見受けます・・・さっさと彼女から離れろ」

男が三郎を見下した返しをすれば頭のいい彼はその５倍で言い返します。
ショックを受け、固まっている間にあなたを連れ出します。

人通りが少ない所に付くと、

「何されました？隠さず話してください」

と珍しく距離を詰めて聞いてきます。
あなたが『迫られてただけだよ』と言えば、深い溜息をついて...

「傍で守れなくてすみません・・・」と弱々しく言ってくるので、
『でも、助けてくれたじゃん？ありがとう』と言ってあげれば、お花を飛ばします。

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