【合作】―Division Battle―【ヒプマイ】

夢主が重い荷物を軽々持ち上げたら M.T.C by山吹桜 ページ24

Mr.Hc

「ごめんね…買い物なんかに付き合わせて…」
「あァ？気にしてねぇよ」

買い物に行く途中に左馬刻に会ったため買い物に付き合わせてしまった。せめて重い荷物は私が持たないと…

「ん？Aそっちの方が荷物多いだろ？」
「大丈夫大丈夫。私が付き合わせちゃったんだから左馬刻はそっち持ってて」
「んだと！？俺様がいる意味考えろや！」
「あっ！」

左馬刻に荷物を１つ取られた。

「Aは女なんだからよ…俺様に頼ってろ」


45 Rabbit
「あっ！銃兎さ〜ん！」
「Aさん…そんな大声で叫ばないでください…」

仕事帰りの銃兎さんが居たため大きな声で彼の名前を言った。重そうな鞄持ってるな…。

「銃兎さん！その鞄持ちますね！」
「！勝手に鞄を持たないでください！」

う〜ん、一寸重いかな…。

「ハァ…その鞄重いでしょう？」
「いいや、全然！」
「チッ、良いから返せ！」
「あっ！」

乱暴に奪われた…。嫌だったのかな…。しょんぼりしていると、

「嫌ではないですよ。ただ、Aは女だってことを自覚しろ」


CrazyM
「理鷲のサバイバル道具…結構重いんだね」
「ああ。小官のサバイバルにはそれが必要不可欠だからな」

現在理鷲が住んでいるキャンプ地に居ます。居る理由としてはまぁ、お家デート？みたいな…そんな感じ。

「それよりA、そろそろ下ろした方がいいと思うんだが」
「ん〜、もう一寸いいでしょ。ていうか、理鷲って私に過保護だよね」
「ん？そうか？」

自覚無いんだ…。まぁそれも理鷲らしいけど。

「……Aはもう少し自分が女性だと言うことを自覚してほしい」
「えっ？」

不意に理鷲が言った。

「Aは重い荷物を持たないで、小官に任せてくれ。Aは小官のそばに居るだけでいいんだ」








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すみません！


英検やテスト勉強をしていて遅れてしまいました…

夢主が重い荷物を軽々持ち上げたら F.P by朱寧→←夢主が重い荷物を軽々持ち上げたら B.B byLon

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