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ユンギと別れた後、その足で
ジョングクの家に向かう。
JK「おかえり」
『ただいま?』
JK「どうだった?」
心配だった!って顔でユンギとの事を聞いてくる。
まだ靴脱いだばっかなのに
『今日のパスタ美味しかったー!』
今度一緒に行こうかって提案しながら手を洗ってると
後ろからお腹に手を回してきたジョングクが
私の肩にあごを置いた。
鏡越しに見える顔はちょっと不貞腐れてて
JK「...それは嬉しいけど
聞きたい事はそれじゃない。」
その顔が可愛くて笑っちゃうともっと睨まれた。
『分かってるって、あっちで話そ?』
だからうがいもさせて?
*
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作者名:ジウ | 作成日時:2023年1月28日 8時