検索窓
今日:4 hit、昨日:15 hit、合計:15,621 hit

12 ページ12

*





チュンチュンと鳥のさえずりがベランダから聞こえてきて







目を開けるとカーテンの隙間から漏れる光






『.....っ!何時!?』



慌てて枕の下のスマホに手を伸ばすけど




目当ての物を掴めなくて



もしかしてと思って下を見たら落ちてた。




拾い上げて時間を確認すると



大学の時間はまだまだ先でホッとした。



こんなに慌てたのに隣のグクはまだ寝てる。



スマホが下に落ちてたのもグクのせいだ...



無防備な体に脇腹をツンってするけどあんまりきかない。



仕返しは諦めてベッドから下りた。





*

13→←11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
302人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジョングク , テヒョン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ジウ | 作成日時:2023年1月28日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。