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JK「何で泣いてるの?」



頭の上でクスっと笑って


私の顔を上げるジョングク。



JK「もう僕だけのA?」



キラキラしたジョングクの瞳に映ってる私


コクと頷けば


JK「僕も好き」


と言って唇が重なった。



久しぶりのジョングクのキス


ちょっと唇がかさかさしてて


それも分からなくなるくらい


すぐに濃くなった。



後頭部にあるジョングクの手にひかれるように



ソファに背中がついた。


『ん、じょん..ぐ』


JK「もう、我慢しなくていいでしょ?」


唇をちょっと離して問うジョングクに


『うん』


と答えると微笑んだジョングクが


首に顔を埋めると深く息をした。



熱い吐息にピクっと身体が揺れる



JK「ぁー久しぶりのA...やばいね」



首にちゅっちゅっと短いキスを繰り返して


また唇にたどり着いた。







*

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作者名:ジウ | 作成日時:2023年1月28日 8時

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