家族。 ページ48
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いただきますした瞬間?に
すごい勢いで皆食べてくれる。
DN『ヌナ〜！美味しすぎるよ〜!!』
WN『うん。うまい。』
JH『Aはさ、お仕事も頑張って
教えるのも上手で、料理も上手で。
いいお嫁さんになるね〜！
僕のお嫁さんになる？』
A『え？お嫁さん？
もうそんなこと言って〜！！』
JN『だめっ！そんなの許さない！』
さっきまで黙々と食べてたジュンが急に否定したから
みんなもびっくり。
SG『ジュニヒョンどうしたの〜っムンジュニ〜っ笑』
JN『あ、ううん、なんでもない。』
そう言ってまた黙々と食べ始めるからジュニは
面白いなあ。
他にも黙々と食べる皆も美味しい美味しいって
いっぱい食べてくれてる。。
ジフニはずっと白ご飯がメインでおかず食べてるし。
まあご飯が進むっていい事だもんね！
ものの数十分で、綺麗に平らげてくれた皆。
本当家族みたいだな〜…。
みんなで片付けて、ミョンホが入れてくれた
お茶を飲みながら談笑。
DK『ヌナ、なんであんなご飯作るの上手なの？
もしかして料理人？』
A『ふふふっそんな事ないよっ！
でも美味しいって言ってくれて嬉しい。
単に一人暮らし歴が長いだけだよ〜
あとはお母さんが料理上手だったの。』
MH『ん？だったって…？』
A『あ〜！別に重くならずに聞いてほしいんだけど
私両親いなくて！お父さんは離婚していて離れて
住んでてお母さんは高校生なる時に病気でお空に。
お姉ちゃん二人いるけど、結婚したの早かったから
そこから一人暮らしなんだ！』
MH『そうだったんだ。。話してくれてありがとう。』
A『ううん！私は今十分幸せだよ？
皆がここまで仲良くしてくれて。
ポンコツだし、すぐミスしちゃうような私なのにねっ』
A『なんか自分がこんな事まで話していいのか
わかんないけど今日は話したい気分だから話すね？
日本に居た時、仕事しても
何もかもうまく行かなくって。何度も転職して
その度に失敗して。SNSなんか見たら皆キラキラ
楽しそうにしてて…誰のせいでもない自分が悪いんだけど
本当下手くそなんだよね。器用にこなせなくて。
だから今のお仕事こそはってやってみるんだけど
やっぱり皆より遅れを取っちゃってさ…』
みんなすごく真剣に聞いてくれて、
今までこんな事、お母さんにしか言ったことないのに
ポロポロと口から出てきた。
すると後ろから、誰かに優しく抱きしめられた。
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Suuuuuua(プロフ) - 莉詩奈さん» 教えていただきありがとうございます！ (2023年4月5日 11時) (
レス) id: 5cfed84e7f (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月15日 20時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lingnaiaogu94 | 作成日時：2023年3月14日 18時
