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涼太side
Aが入っている試着室の前で待つ
俺がAに似合いそうって思ったものが
欲しくて迷ってたやつ!
ってなんかやばくないすか
「涼太くん、着れました」
そう声が聞こえて試着室のドアを開けるA
膝丈の甘めのワンピースがとっても似合ってて上から下までついつい舐め回すように見てしまう
「そんな見られたら恥ずかしい…」
照れ臭そうにするA
『似合ってる、可愛い』
恥ずかしいからもう着替えるってまたドアを閉められる
その隙に店員さんに伝えてワンピース2着お買い上げ
Aが着ているの1着しか見ていないけど
もう片方のシンプル目の襟付きワンピースも絶対似合う
まだそれを着た彼女の姿は想像でしかない
だから
今度はそのワンピースを着てまた俺と2人で出かけてくれませんか?
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作者名:光 | 作成日時:2017年8月30日 0時