検索窓
今日:4 hit、昨日:19 hit、合計:55,512 hit

104 ページ25

お店のメンズコーナー

見て見たいって思っていたけど
男の人と来ることなんてなかったから
涼太くんとこれてよかったかも!



涼太くんに似合いそうなものばかりで溢れてて、目につくものすべてを涼太くんに当ててみる



「A自分の見なくていいの?」


そう言う涼太くんを後で後でってなだめる



「だめ、先にAの見よ!」



って涼太くんにレディースが並ぶ方へ連れてこられた



今度は私がさっきしていたように
涼太くんが

Aに似合いそうなのないかな〜?

って手に取りながら見ている


これなんかどう!


両手にワンピースを持って交互に私に当てる




『涼太くん、わかってますね〜



実はこの2つどっちを買おうか迷ってまだ買えてないやつなんです』



そう言うと

着てみせて!って


私にワンピース2着を押し付けて
試着室に連れてこられた




ドアの向こうで着れたら教えてね



って聞こえる涼太くんの声



なんだか恥ずかしいけれど言われた通りワンピースに袖を通す

105→←103



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
267人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年8月30日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。