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あ・・・。 ページ11

環「ウチだって自分のしたことが簡単に消えるなんて思ってない!」

彩「わかってるなら甘えないで。」

朔「姉貴!言いす「朔。黙れ。」

環奈のドスの低い声。

朔「はぁ!?環奈はもうなにもやってねーだろ!」

環「黙れっていってんだよ!」

朔「・・・っ。」

環「何もわかんない!あんたには!ウチのこと何も知らない!汚れもなくいきっ・・・」

美「わっ・・・」

倒れた環奈を翼が慌てて支える。

彩「あー・・・やりすぎちゃった?」

上「いくらなんでも手刀は・・・」

首に手刀し気絶させた。

七「大丈夫なのか?」

麗「数十分後には目覚める。」

朔「ざけんな!」

胸ぐらを強くつかまれる。

彩「・・・何?」

朔「とぼけんな!何で今日に限ってそんなに厳しいんだよ!」

彩「・・・はぁ。とりあえず手。はなして?」

朔「言うまではなさねーよ」

パシッ

手をはたき落とす。

彩「加賀見雫が現れたから。」

朔「あ?」

彩「・・・二代目柘榴。総長の女だよ。」

小「柘榴はもうないんでしょ?」

麗「なかったはずなんだ。けど・・・。一代目総長を恨む奴等が作った族だ。そのまま柘榴の名前もとった。」

彩「加賀見雫は・・・。環奈が男に渡そうとしてるのを私が見付けて蝶蘭に任せた。そこかは抜けたみたいね。」

朔「美門!環奈はなせ!」

美「嫉妬?」

朔「ちげーよ!環奈をもう離せない!」

彩「愛の告白?」

朔「茶化すな!」

彩「こわいこわい。」

違う。→←うん。



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愛菜(プロフ) - アヤさん» ありがとうございます! (2018年5月10日 18時) (レス) id: befb025763 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - 面白いです!神です! (2018年5月10日 14時) (レス) id: cbd434aeed (このIDを非表示/違反報告)
愛菜(プロフ) - るなさん» ありがとうございます! (2018年5月3日 22時) (レス) id: befb025763 (このIDを非表示/違反報告)
るな - 早く 続編見たいです。これからも、頑張ってください (2018年5月3日 22時) (レス) id: 5100fc09f2 (このIDを非表示/違反報告)
愛菜(プロフ) - 文さん» お久しぶりですね!更新がんばります! (2018年4月15日 18時) (レス) id: befb025763 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛菜(MST) | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年3月22日 14時

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