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∞30∞ ページ30

大倉side

安 「……ぅらぁー、おーくらぁー!」


倉 「はっ!なに?」


安 「こっちが聞きたいわ(笑)
何があったか知らへんけど、Aに親のことは聞かんとくな。」


倉 「おん、そうして。」






昔のこと思い出して今のA見ると、ホンマに立派な女性になった。

前にも増して魅力が増えた。

せやから、








子供の時と同じように、恋心持ってしまったのかな?








おそらくAは全く気づいてへんやろうけど。






A 「たつくーん!衣装来てるで。
着替えといてなー」


倉 「はいはい(笑)」


A 「何笑うてんねん。
なんか、おかしいことでもあった?(笑)」


倉 「ううん、何も。
着替えてきまーす!」






日に日に増してくばかりやわ。

Aへの気持ち。

安も染まってきてるんやろうな。

Aに。






倉 「なぁ、安。
逆に質問するけど、なんでさっきAのこと聞いたん?」


安 「えぇ?なんとなく気になってんなぁ(笑)」


倉 「せやなー、俺らが付き合うてた頃はなぁー。」


安 「えっ!?付き合うてたん!?」


倉 「あんな事やー、こんな事ーしとったなぁ(笑)」


安 「それ、ホンマ?」


倉 「フフフ、嘘(笑)」


安 「なんやねーん、ビックリさせんなやぁ(笑)」






明らかに安堵感漂ってたで、安。

.*・゚移行します.゚・*.→←∞29∞



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設定タグ:安田章大 , 大倉忠義 , 関ジャニ∞   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Yukorin | 作成日時:2017年3月30日 11時

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