3 ページ3
A:すみません、すみません笑笑
あ、どーします？さっき監督さんが言ってたやつ。
恭平:そーや。忘れてた笑笑安井くん、どーします？
謙太郎:俺に振る？？現地集合？
恭平:僕、そこ知らないっすわ。佐倉さんわかります？
A:わかんないです。
謙太郎:なんか、俺のマネージャー知ってるらしい笑
あ、連れて行ってくれるって。3人で行くか！
恭平:大丈夫っすよ？僕、1人で行きますよ？
謙太郎:いや、まとめて行った方が楽だから、仲良く揃って行かない？
恭平:そーっすね！あざまぁす！
A:さすが先輩！笑笑
謙太郎:だろ？ってやめて笑やめて笑
謙太郎:じゃあ、駅集合だね！じゃあ、後で！
恭平、A:はい！
駅
A:あ。
恭平:あ、こんばんは。
A:こんな近くに立っていいんですか？
恭平:あ、近かったっすか？すみません。
A:いや、そうじゃなくて。大丈夫なのかな？って思って。
恭平:あ、気遣いありがとうございます。
A:いいえ。ふふふ笑笑
恭平:え？なんか、変です？
A:あの、リュックが笑笑 全開です笑笑
恭平:嘘やん！え、閉めてください！財布入ってます？なんか、変なもん入ってへん？
A:ありますよ笑笑 変なものは入って無いです笑笑
恭平:よかったぁー。ほんまびびったぁー。
A:爆笑爆笑
恭平:何がそんなにおもろいんっすか？
A:笑笑いや、なんもないです笑笑
in店
かんぱーい
謙太郎:みんなさぁ、なんて呼び合おう。
恭平:僕は、まぁ卍とか、高橋とか恭平でいいっすよ。
謙太郎:まぁ最初のは無いな。
A:でも、私は高橋さんって呼びますね。
恭平:なんでですか？僕、全然卍でいいですよ？
A:笑笑 いや、高橋さんには、大切なファンの方が沢山いらっしゃるじゃないですか。
だから、ファンの皆さんに嫌な思いさせたくないですし。
恭平:…ほんまにいい人っすね、佐倉さん。
A:いやいや笑
恭平:じゃあ、僕はAって呼びますね！
A:え！？
恭平:いやぁ、だって‘仲良くなって’って言われたのに、お互い‘さん’呼びしてたら、怒られません！？
あと、僕はAっていい名前やし、仲良くなりたいんで。呼んでもいいです？
A:あ、はい！全然！でも、いいんですか？
恭平:なにがですか？
A:ファンの方に、なんか言われたりしないんですか？
恭平:わかんないっす！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ニコ | 作成日時：2018年6月10日 9時
