love prohibition【京本大我】

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貴女side




先「狼谷、これを資料保管室まで頼む」

貴「えぇえぇ！！なんで私がですか！」

先「今日はお前が日直だろ」

貴「うぐっ、ちえっ分かりましたよ〜」









なんで今日に限って日直なの私！




しかも安定の荷物の多さ！




ダルいてぇ泣









貴「しゃ、持ちますか」









勢いよく持ち上げた









ｸﾞﾗｯ









貴「うっそ！！」









その反動で後ろに転けそうになった



その時









ﾎﾟｽｯ









後ろから抱きかかえられた









？「あっぶな、ホントそそっかしいな笑」









そこに居たのは









貴「たっ、大我///」









大我だった









これ少女漫画出よく見るヤツぅうう！！！









てか、大我かっこよすぎますって///









大「大荷物だな、俺も持つよ」

貴「え！いやっ大丈夫だよ！」









大我が持つと逆に折れちゃいそうだもん←


細いからね汗









大「俺そんな力ないように見える？大丈夫だよ」ﾋｮｲｯ









そういうと片手で簡単に持ち上げた








意外と力あるんだ、やっぱりかっこいいな







貴「でも、申し訳ないよ汗」

大「いいよ全然、俺がAと一緒にいたいだけだし」

貴「っっ////…じゃあ、お言葉に甘えて、////」









さらっと爆弾発言しないでよォ////



大我といると心臓がいくつあっても足りないや

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