京本くんはいつも不機嫌 Second＿

#82 ページ36

Aside







あれから色々考えすぎて逆にいつの間にか寝落ち







おかげさまでぐっすり()



















北斗「あ、Aおはよ！」










私「お、おはよ！北斗！」














普通に接しようと思ってもやっぱ無理じゃない？！















意識しない人いなくない？！











京本「A」














私「ﾋﾞｸｯきょ、京本くん！」















京本「なにびっくりしてんの？」














私「いや、別に！」
















樹「あ、A元気そうだべ？」












私「あ、うん！昨日はほんとにありがとう、、」











華「ほーーーんとAはなんにも相談してくれなしー？馬鹿共は勝手にいっちゃうし？」















私「華ｯ!!」












樹「ごめんって！さすがに危ないところに女の子連れて行けないべ？！」















京本「樹が伊勢崎のことは危ないところに連れて行きたくないっていったからー」

















樹「ｯ！きょも！！！」
















華「ｯ」

















お？これは、、？

















華「ｯとにかく！！」
















"もっと頼ってよ"って















私「ありがとう華だいすき！」















そう言って華に抱きついた








そして
















華の好きな人のことちゃんと話してね















そう言ったら真っ赤になる華

















かわいいなぁ
















北斗「勝手にイチャイチャすんなよー」



















華「ﾌﾝｯ私のAだもんねー」



















樹「、、なら華は俺の？」











華「は？！何言ってんの？！」



















このふたりが結ばれるのはもう少し先のお話



















京本「あ、A今日暇？」



















私「今日？あ、うn、、、暇じゃなかった」
















京本「え？」















私「蓮との約束忘れてた！！！！」



















そうじゃんすっかり忘れてた危ない危ない



















京本「、、ふーん」



















樹「あらあら笑」



















私「？」



















なんか京本くんめっちゃ不機嫌になってません、、？

#83→←#81

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す