ミカグラ学園組曲夢小説

第五話 ページ6

入学式が終わるとさっきの豹柄帽子の人がやって来て、ただ今サイン会場化してるところにつれてってもらってます。

？「さっき自己紹介してなかったから今言うな。二年赤間遊兎！演劇部の部長やってる。後でみにこいよ！」

A「じゃあ私も。本名は上白Aです。よろしくお願いしますね。赤間先輩。(微笑」

赤間「……////」

あれ、頬が赤くなってる…熱かな？←
と思ってると

赤間「…と」

A「え？」

赤間「遊兎でいいよ…////」

A「！………はい！遊兎先輩！」

こんなことを話ながら歩いてると

？「おーいこっちこっち〜！」

目的地に着いた。なんか一年生も混ざってる？と思ったが普通にサインをし終わって、皆部の勧誘に行ったり、見学にいった。やりながらわかったことだが、意外と白は有名らしい。自分のことだけど。来てた部長と代表者の名前は全員覚えた。サインしてる時華道部部長と美術部部長は来てないらしい。後で行ってみよう。と思いながら歩いてると

？「どうしてそんな泣きそうな顔しちゃってんの？これじゃまるで俺が悪いみたいになってるだろ？なあ？」

私のよく知った声が聞こえた。

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