第十二話 ページ13
まだ頭の中が混乱してそうなエルナちゃん。大丈夫かな…
ビミィ「じゃあ講師であるオイラが説明させてもらうりゅい！ミカグラ学園では定期的に部活同士の対抗戦を開催して、その結果によって学内に存在する全部活のランク付けを行っているりゅい」
流石先生。あっでもこれぐらい普通なのかな？
エルナ「対抗戦？文化部でどうやって勝敗を決めるっていうの？と思ったけど…」
そういうとエルナちゃんは先程から行われている新入生歓迎パーティーのことを思ったのか、頭をかかえてしまった。…私あんまり見てないんだよなぁ…
ビミィ「代表っていうのはその対抗戦に出場する、各部活から選出された選手だと思えばわかりやすいかな。部長さんとは別のものだりゅい！」
となると、私は一人だから対抗戦の時はずっと変わらないのか。するとシグレさん。
シグレ「そう！だから部長で代表のボクはとても凄いってことなんだ。好きになってくれてもいいんだよ、エルナちゃん」
エルナ「………」
シグレ「好きになってくれてもいいんだよ、エルナちゃん！」
エルナちゃんはわざと無視したのかよくわかんないけどシグレさんが頑張ってる。…どんまいですシグレさん。
A「ところで対抗戦に種類ってあるんですよね？先生」
ビミィ「先生って…先生って…」
そういってぷるぷると震え出した先生。あれ言っちゃ駄目だったかな…すると
ビミィ「先生って呼んでくれてありがとうりゅい〜A〜」
と涙目になって言う先生。いってよかったのか…
ビミィ「ところで対抗戦の種類だったりゅいね。対抗戦にはいくつも種類があって、影響力がスペシャルなのは”中間試戦と”期末試戦だりゅい。それ以外に、学園が指定した組み合わせでの”単発対抗戦や、一年生限定の”ルーキー戦なんかもあるりゅい。それによって変動した各部のランクによって寮の部屋割りや食事、学園生活における様々な事柄に強く影響を及ぼすりゅい！」
シグレ「ランキング上位の強い部に所属していればそれだけで寮の部屋が広くて綺麗なところを優遇して与えられるし、食事だって豪華になるんだよ！」
A「ここが対抗戦の醍醐味ですよね！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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抹茶 - ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ (2015年7月18日 23時) (
レス) id: d876c765d7 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - 質問です。貞松って男ですか？ (2014年11月12日 12時) (レス) id: 14ed0c7a75 (このIDを非表示/違反報告)
歌音 - 私、歌い手さん結構好きな子多いから、この小説すっごく好きです！頑張ってください！赤間君オチだったらなぁ・・・ (2014年6月21日 18時) (レス) id: 712045ae41 (このIDを非表示/違反報告)
しいにゃん(プロフ) - おもしろいです！！応援してます！ (2014年6月15日 23時) (レス) id: ae2b54adba (このIDを非表示/違反報告)
漫画 - コメント、更新遅れてすみません。「この作者もうだめだ」と思ったらいつでも見放してかまいません。それでも読んでくれてる方がいるなら、私は心から感謝します……っ！暗くてすいません。 (2014年6月7日 11時) (レス) id: e7998373c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：漫画 | 作成日時：2013年7月26日 11時
