△９７「無自覚小悪魔」 ページ30
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��いづみside��
Aが女としての自分と向き合うと決めてから数日が経ったのだが……
.
天馬「喉が渇いた。スポーツドリンクってあるか？」
A「ん？あるよ？飲む？」
天馬「おう、ありがとう。」
A「あっ！でも１口ちょうだい！」
天馬「え！？あっ、おい！俺の飲みかけだぞ？」
A「あっうん。え、口付けちゃまずかった！？潔癖だったりした！？ごめん！そういうの気づかなくて……」
天馬「い、いや別にそんなことはないから、も、もういい。」
.
幸「ちょっと、A！」
A「え？洗濯機にティッシュとか一緒に入れちゃってた！？それとも、靴下裏返しだったとか！？」
幸「そうじゃなくて、これ！」
A「ん？下着？」
幸「ん？下着？じゃなくて、こういうのは別でカントクさんと一緒に洗って？
もしくは、入れたなら洗濯終わったらすぐ取りに来るかして。」
A「えっ、でもみんなパンツとか一緒に入れて………」
幸「あぁもう！！だからこの無自覚小悪魔！！！
男と女は違うの！！男の人の前では、女の人の下着は基本隠しておくべきものだから！！気をつけて！！！」
A「えっと………はい………」
.
と、このように不安要素しかありません。
だって、こんなことが起こってしまったら誰だって………
.
至「A、喉乾いてない？これ……飲む？」
A「え？あっはい、頂きます♪」
真澄「このカレーパン美味しいから、この部分かじって。」
A「ん？ここ？あっ！本当だ！美味しい！！」
密「マシュマロゲームしよ」
A「マシュマロ……ゲーム？」
密「俺がマシュマロくわえるから、こっちから食べて？」
A「え？えっと………」
「ちょっと待って！！！」
そういって止めに入ると、密くんが一瞬ムスッとした顔をしたように見えた。
A「なんか今の、ぷっ〇ょリレーみたいでしたよね♪」
Aは相変わらず、止めに入らなければ本当に従っていたのではないかというくらいだったように思えた。
「普通、女の子はこういうことしません！」
A「え？でも、A〇B48さんはしてたよ？？？」
「それは、女の子同士だし、何より宣伝がメインだから！！」
このままでは先が本当に思いやられる…………
「あのね……」
.
△９８「原因」→←▲shitoron’s birthday 2017.5.15 2/2
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きゃらめるみるく(プロフ) - なっちゃんさん» 臣クンの件はすぐに修正させて頂きました！！感想、ご指摘、応援の言葉まで、、、本当にありがとうございます！ (2017年4月30日 8時) (
レス) id: c20bb74c80 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - すごく面白いです！ ただ太一くんは臣くんのことを「臣クン」と呼んでいたような・・・ これからも頑張ってください！ (2017年4月30日 6時) (レス) id: e03921e1e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゃらめるみるく | 作成日時：2017年4月25日 21時
