結果 ページ9
〜夕方〜
in市民プール
了平「ラスト一本！」
獄寺「ファイトっス 10代目ー！」
山本「いけぇぇ！ツナ！」
ハル「頑張ってくださーい ツナさーん！」
貴方「ツナくーん 頑張ってー！」
了平「極限だー！」
バシャバシャ
泳ぎのフォームはまだまだだが、必死に泳ぐ綱吉
綱吉(も、もうダメ！苦しい！！)
そう思いながらも必死に泳ぐ
綱吉(や、やっぱり俺…もう…)
綱吉は沈んでいった
綱吉「(ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ
ごめん…
やっぱりダメだった…」
貴方「ツナくん あれ見てみて」
綱吉「え？」
【15m】と書かれていた
綱吉「ここって…
15m！？
嘘…
じゃあ俺…泳げたんだ！
やったぁぁぁぁ！！」
獄寺「さすがっス 10代目！」
山本「やったな ツナ！」
貴方「お疲れ様 ツナくん」
ハル「とうとうやりましたぁぁぁ！！」
綱吉「ありがとう 皆」
リボーン「(ﾌｯ」
貴方「ちょっとリボーン」
リボーン「何だ？」
リボーンの耳に口を近づけ、小声で話す
貴方「気のせいだといいんだけど…
今度の水泳 平泳ぎだった気がする…」
リボーン「じゃあツナは女子行きだな」
貴方「そうかもね(苦笑」
・
・
・
〜翌日〜
inプール
女子達「(ﾌﾌﾌﾌｯ」
やはりテストは平泳ぎで、女子行きとなった綱吉
花「ホントダメツナだね
15mも泳げないなんて」
貴方「平泳ぎだったからしょうがないわよ(苦笑」
京子「そうだよね
クロールは水の上をかけるトビウオのようだって
お兄ちゃんが言ってたもん」
花「水の上をねぇ…」
貴方「(苦笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月4日 21時
