Part7 マドンナはマフィア！？ (ページ6)

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波のプールページ6

ランボ「船長の俺っちはこっちに行きたいんだもんね！」

イーピン「イーピン逆！」

イーピンとランボはバナナボートに乗り、逆方向に動かしていた

そのため、バナナボートは1mmも動かない

男「何だ何だ？」

バシャッ

バナナボートに綱吉が乗ってきた

ランボとイーピンは慌てて避けた

ランボ「ツナ邪魔だもんね！」

イーピン「ただいま満員」

綱吉「いいから早く逃げろ！」

イーピンの目にヒレが映る

イーピン「サメ！サメ！」

ランボ「うわぁぁぁ！！」

綱吉「に、逃げろぉぉぉぉ！！」

3人はバナナボート乗り、逃げる

3人は必死に逃げる

『さぁお待ちかねのスペシャルタイムです！

いつもよりちょっぴり波が強くなりますよ

頑張って泳いでください』

綱吉「！」

前から強い波が押し寄せてきた

綱吉「うっそぉぉぉぉぉ！？」

綱吉は必死にこぐ

するとA達が追いかけてきた

獄寺「10代目！助けに来ました！」

綱吉「あ、ありがとう！」

獄寺「腕の角度は90°

スピードはなんといってもフォームです」

綱吉「ってそれかい！」

ハル「ツナさん私見守っています！

オーバーヒートな熱い眼差しで(ｷﾗｷﾗ」

綱吉「見守っていなくていいから助けてー！！」

イルカ「ぐわぁぁぁぁ！！」

ガブッ

バナナボートにかじりついたイルカ

その衝撃で綱吉達はボートから落ちた

綱吉「た、助けて！！」

ランボ「しっこ！しっこしたい！！」

綱吉「んな事言ってる場合か！」

ランボ「しっこ！しっこ！！

あ…」

急に大人しくなったランボ

綱吉「ア、アホ！

溺れて水飲んだりしたら…っ」

そんな事言っている間に綱吉は溺れる

綱吉「もうダメ…」