女芸人の日常3 (ページ24)

今日:16 hit、昨日:21 hit、合計:15,082 hit

そんなに驚かなくても？ページ24

この日は四千頭身の3人と衣装やカツラを買いに行った。

買い物の間に回転寿司へGO!
A「回転寿司とか久々すぎるー。」
季節はすっかり6月に突入！

店員「いらっしゃいませ。」
名前をリスト表に書いて待っていると呼ばれたので席に着く。

後藤「テーブルにしてよかったね。」
男性陣がぎっしり3人で横に座った。
私とれなてぃは2人で横に座った。

お手拭きで手を拭いたら私はお茶を淹れて、れなてぃが小皿を出してくれた。

後「パネルで頼みたいのあったらつづちゃんもバシ君も言ってね。」
石橋「ありがとう。」
都築「あざーす！」

A「食べようか！」
れなてぃ「せやな。」
最初の私達、女子陣は少なめに食べて女子らしさを出そうとしたが足りず、追加で注文した。

都築が5皿、後藤君が6皿でいっしーが8皿とまぁまぁの量に対して私達はー？

後「凄く良く食べるんだね。」
石「れなてぃちゃんそれ何皿目？」
れ「15皿やねん。」
石「れなてぃちゃんも凄いけど、Aちゃんも凄いね！お腹によく入るよね。」
都「いっぱい食べる比嘉りん見てると比嘉りんであと3皿はいけるな！」
後「あと3皿ってなんだよ？Aちゃんは何皿目なの？」
A「私は18皿目だよ。目指せ30皿ー！わーい、サーモンだぁ。」

あれ？男性陣唖然としてない？

A「ちょっと男子達どうしちゃったの？食べなよー。」
後「ああ、うん。」
都「比嘉りんいっぱい食べるね。小さい時からなの？」
A「わかんない。うちは大家族だから食費が大変でさ、みんなと同じ量食べてたんだよね。本当は隠れ大食いだったのかも？」
都「そういえば大食い大会出た時魔女の菅原さん倒してたもんね。さすが大食いクィーン比嘉りんだぁー！」
A「え？そんなことないよー。私はまだ新人だよ。でも目標は打倒ギャル曽根さんだもん。生エビ食べちゃお！」
話しながらレールを見てお寿司を取り食べる。
れ「お会計は割り勘だけどウチらの方が多く出しとくし気にしないでいいよ。」
A「だから遠慮しないで食べなよ！男子達全然じゃん。」
後「これでも食べてるよ。僕今、9皿目だし。」

まだ9皿なんだね(笑)
石「女子の食欲半端ないねー！」
A「でも男子諸君はどうなのよ？もし、彼女がいて大食いの子だったらどうするの？」
都「俺は別にいいよ。食べてる女子も可愛いと思うよ。」
れ「ウチでも？」
都「うん。」
後&石「いいんじゃない？」
男子達、意外と満更でもなさそうだな。