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私の瞳に映っているのは間違いなく凪誠士郎。



凪「君、なんでココにいるの」



『え、えっと・・・・・・なんというか迷いまして・・・・・・』



怖い怖い怖い。なんか凪の雰囲気が威嚇するような感じで・・・・・・怖い。



凪「そうじゃなくて・・・・・・なんでブルーロックに居るの」



『・・・・・・ブルーロックのマネージャーなんで・・・』



大丈夫かこれ。ここで殺されるとかやだよ私。まだ潔くんにも蜂楽くんにも会えてないのに・・・・・・てか、さっきから全然目合わないな・・・・・・





凪「へー。そんなの居たんだ。」



『アッ。ハイ』



凪の顔を伺うように見ると、白い肌が目に入った。



『うわ、キレイ・・・・・・』



そう言うと凪がなんだコイツみたいな目で見てきた。ヤメテそんな目で見ないで。傷つく。



凪「今なんて・・・・・・?」



『えっと、凪さんの肌がウザいくらいに真っ白で綺麗だなーと言いました。』



思ったことを口にすると凪がさらに目を見開いて見てきた。ナニコレきまずい



凪「君、変わってるね」



アレ、なんかちょっとだけ雰囲気柔らかくなった??気の所為??



『そうですか?』



凪「俺の顔見たヤツは大体、静かに去っていくか、暴言を吐いていくかのどっちかなんだけど・・・・・・」



『そ、それはまたなんで・・・・・・??』



凪「この顔だからでしょ。こんだけ不細工じゃあね」



あっ、そっかここ美醜逆転か。忘れてた。んー、なんて返せばいいんだろ・・・・・・普通に思ったこと言っていいのかな・・・・・・?









『私はそんなの気にしませんよ。それに凪さん、とっても素敵だと思います』



凪「は」



『目とか、零れ落ちそうなくらいクリクリで素敵ですし、鼻筋も通ってて羨ましいくらいです』



凪「・・・・・・」



『それに、人を見た目で判断する人っておかしくないですか?ほら、不良に見えて実はすごい優しい人とかいるじゃないですか。そんな感じで、ちゃんと内面を見たほうがいいと思うんですよねー私』



凪「それは慰め?」



『・・・・・・いや感想です。』



そう言い、私はニコッと微笑んだ。

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ワッキー - アンリちゃんの胸にダイブしたい、、、 (5月16日 21時) (レス) @page11 id: a8cf9029ad (このIDを非表示/違反報告)
みよりん - 次やりますか?やるんなら楽しみにしています! (2023年3月11日 21時) (レス) @page11 id: afbcb35ddc (このIDを非表示/違反報告)
あああ(プロフ) - きのこさん» ほんとですよね・・・素晴らしいルックスとこの世界に転生できるスペックさえあれば今頃ッッッ!って感じです笑 この作品に目を通していただきありがたいです。コメントありがとうございます (2023年2月25日 21時) (レス) id: a68237923a (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(プロフ) - おう、私もこんな感じだったら転生したい・・・ (2023年2月25日 17時) (レス) @page11 id: fc65f8a88c (このIDを非表示/違反報告)
あああ(プロフ) - りんご酢さん» コメントありがとうございます!嬉しい言葉を貰えて感謝感謝です・・・・・・。一生ついて来てくれるように頑張ります笑 (2023年2月14日 19時) (レス) id: a68237923a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あああ | 作成日時:2023年1月24日 20時

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