ガチ勢じゃないのに転生してしまった。【鬼滅の刃】

そう、それはヴォルデモ〇ト ページ47

.




そういえば善逸は？と思ったが既に解毒剤を打ち込んで心配はいらないと。さすがしのぶさん！薬の師匠！


「それより助けなくていいんですか？」

「へ？何が？？」

「あれです」


そう言って指をさしたのは...大きな丸い繭であった。

............ごめん、名も知らぬ隊士。

全裸だった事以外無事であった隊士に羽織りを貸そうとすると全力でしのぶさんに止められた。首を傾げると 貰い物を他人に貸すのは行儀が悪い と言われた。
へー、そうなんだ。
かと言って全裸で放置もどうかと思っていると素早く陰さん達が現れて隊士に布を渡していた。結果オーライだ。

ちなみにだが私は男が全裸とかあまり気にしない派だ。恥ずかしがるほどの女子力は持ち合わせてないし、師匠なんて基本風呂上がりが半裸である。嫁さんは怒るが私的にはどーでもいい。

あ、でも推しの半裸とか鼻血もんだ。死ねる。

そんなこんな、パンナコッタ(あれ？前も使ったな)で下山する事になった。

しのぶさん曰く。


「富岡さんがあとは殺ってくれますよ」


と笑顔で述べた。
...てか義勇さんいたんだ。
(1周したのに会ってないのは...なんでだろ〜なんでだろ〜ななななんでだろ〜)

何気に仲が良いよね→←うーん、嫌いじゃない見た目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す