壁 ページ26
俺は、
今度は、下からつきあげるように、
Aの腰の動きに合わせて、動くと、さらに声を上げた
「だから・・
静かにしないと、
聞こえるって」
俺は、すぐそばにあるAの耳を舌でなめながら、そう言う
その言葉に興奮したのか
Aの身体の中がキュっと軽くしまった
頭の中が真っ白になりどんどんと、持っていかれる
やばい・・俺
もっていかれてしまうかも
そう思い、
「何？そういいうのが好きなんだ・・・」
「え？」
「聞かせたいんだ・・・」
そう言うと、
Aのナカが締め付ける
「正直だね・・・締め付けちゃって・・・」
「ちがっ」
俺はそのまま、Aの手を引いて立ち上がり
ベッドから歩かせ
Aの手を壁につけて背を向け
立たせた
「ほら・・聞かせてやれば？」
そう言って、
俺は、後ろから攻める
「あぁぁっ」
「ほらっ、もっと声だしてもいいんだって・・・
そのほうが感じるんだろ？」
俺がそう言うと、
ナカがうねる
「あぁぁぁ・・あ・・あ・・」
俺はAの腰を持ち激しく打ち付けると
「やぁぁっ。。イっちゃ・・・」
「いいよ・・・おいで？」
俺はそのまま打ち続けると
Aのナカで痙攣をおこす
「やあぁっぁああ」
「ん？イっちゃった？やめないよ・・・・俺」
そのまま打ち続けると
さらに声を出すA
そして、
壁についていた手をずるずると下げ、そのまま、床に座りこんだ
俺はそれを手で支える
座りながら呼吸を整えようとするA
「しょうがねぇな・・・」
そう言って俺はAをベッドに戻す
ただ、俺自身もさっきから何度も逃してきている
少しでも時間を稼ぎたい俺は
「A？上に乗って？」
そう言って
俺が仰向けに転がると
頷いて、ゆっくりと俺に跨り
自分で、俺のものを握り
ゆっくりと息を吐きながらおろした
Aの愛液がまとわりついて
沼地のような音がする
俺からが見上げる形で、Aを見ながら
そのまま腰を動かすと
Aの形のいい胸が、揺れる
俺がそこに手を伸ばすと、
恥ずかしそうにしながらも、胸を突き出してきたので
俺は、両手で、それをもみしだく
全てが、やわらかくて、ココチがいい
あまりの気持ち良さからなのか
瞼がどんどんと重くなってきた気がする
すると、Aが
胸を弄っていた
俺の手を取り
そっと自分の腰に添えた
「和・・もっと・・・突いて・・・」
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結愛(プロフ) - 和くんの立場を思うと、やるせないです。しょうくんに依存することでしか生きられない主人公に、少しだけ私と似た部分をかんじました。 (2020年3月3日 20時) (
レス) id: 790ab34727 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - とても面白いお話でした。最後の3話から訳が分からなくなって、何度も読み返しました。和くんの中の主人公が好きという気持ち、しょうくんの部屋での出来事などは全部記憶からなくなってしまったということですよね。しょうくんと主人公の存在も和くんの中から消えた。 (2020年3月3日 20時) (レス) id: 790ab34727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2020年2月14日 21時
