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そして
全てが整い、3人で今日の分の清算をするために、ロビーに行ったところで、
竹中が、
「わりい、ちょっとトイレ行くから、先に行って」
と言って、途中にあったトイレに入っていった
すると
「櫻井さん、本当今日は、お忙しいのに引き受けてくださって、ありがとうございました。」
俺の横で、話始める
「いや、北川さんのほうこそ、今、とくに忙しい時期なんでしょ、チョコレート・・・」
「えぇ、まぁ、今がかき入れ時ですから・・・
あ。でも、日本だけですよ、これだけ、加熱しているの・・・」
「へぇそうなんだ。」
「あ、そうそう、さっき竹中さんに、先にお渡ししたんですけど、」
そう言って、
カバンの中から、紙袋を取り出した
「よかったら、奥様と・・・このショコラ、今年は、間に合わなかったんですけど、
来年にむけて、入荷しようと思ってて、今1番のおすすめなんです」
「え・・マジで・・・ありがとう。って、俺じゃないのかよ」
「あはは、そう、・・いや、結構、女性の好みに仕上げてあるんです。で・・・
できたら・・・その、今後の参考に、奥様にも食べていただいて、
感想お声きかせていただけたら、うれしいです。
ターゲット設定も、大人の女性を対象としているので」
「あはは、了解、そんなこと言ったらさ・・・彼女、原稿用紙、すんごい量で、感想かいてくるかもしれないよ」
「あはは、その方がうれしかったりします」
そう言った俺に、その紙袋を渡してくれたその時・・・
「しょ・・・くん？」
え？
「A？」
「ステファンっ」
「志保？」
・・・
・・・
え？知り合い？
は？
お互い顔を見あわっせる
「どういうこと・・・翔くん・・・今日は品川・・・」
「つうか、誰？」
「志保？これは一体」
「何？え」
「ネットの・・・女性？」
「は？いや、違うし、ていうか、Aもホテルで何してたの？」
「え？」
その時北川さんが俺の横から歩きだし
おもいっきり男の頬を叩いた
バシッ
この大混乱の中で
とてつもない音が響く
「・・・・」
北川さんが、その長身の男の頬を叩く
「最低っ」
「〇×△・・・・」
は？
なにこれ
「ちょ、ちょっと待って
みんな落ち着こうぜ、な」
「は？」
は？じゃぇし
は？？？？
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とも(プロフ) - 親になっても何年経っても二人きりになった時にはイチャイチャ出来るって素晴らしいな。翔さんの甘えてる姿もなんだか新鮮でニマニマしちゃった(笑) (2019年2月23日 11時) (
レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
*-eni-*(プロフ) - あのショコラティエはエロいけども、チョコ作ってる時はエロくないよね(笑)( *´艸`)翔さん手取り足取りされたらやなんだもんねぇか〜(*´∀｀)σ)))))*3ﾟ)もぉー主人公ちゃんの事大好きなんだからぁーー！！♪ (2019年2月22日 0時) (レス) id: 1b38e8b576 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 和紀☆さん» これは愛なのか何なのかw (2019年2月22日 0時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
和紀☆(プロフ) - 紫姫さん» ありがとぉ！なかなかみんな言えないままだろうなーっておもってあっちで報告した^ ^ 教えてよーって結構なるよねwそして紫姫のしょーさん愛が溢れてるもんね(//∇//) (2019年2月21日 23時) (レス) id: 9ae5b47bd8 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 和紀☆さん» まあ、私の中では一番書きやすい方だからw。 (2019年2月21日 20時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2018年2月13日 23時
