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今日は、このあと、今週末に控えた、 学生時代のゼミの教授の還暦を祝うレセプションの打ち合わせに行くことになっている
そもそも、なぜ俺がこの打ち合わせに参加することになったかというと、
今回感じが俺の同級で、 こいつから、開式の挨拶を頼まれたからだ・・・
まぁ・・・ 教授直々からのご指名だとのことだけれど、
おそらく、俺が著名人だからというのもあると思う。
俺の出身のゼミは、他にも著名人がいたはずだけれど
まぁ、友人からの頼みだから仕方ない
俺は、とりあえず、マネージャーに車を回してもらうように告げ
そして、Aに電話を入れた
しばらく、コール音続く
「もしもし」
どうやら、すでに外みたいだった
「あ・・俺」
「うん、何？」
俺は、この最初の会話が好きだ
「俺」でわかってくれるっていうね
つーか、当たり前か、スマホに名前出るもんな・・・
「今日さ、このあとの予定がばらしたから
この間言ってた、レセプションの打ち合わせ行ってくるわ」
そう告げると
「うん、わかった」
とすぐさま帰ってきた
何か急いでいるように感じる
「A？」
「ん？」
あきらかに、歩いている
「今どこ？」
「外」
「いや、それはわかってるよ・・・」
「今から取材なの・・・急に時間変更になったから」
・・・
「そっか・・・気をつけろよ あ・・・子供たちは？」
「うん、今日は、実家・・・取材終わったら、迎えに行くから、 そんなに遅くならないと思う」
いつもの会話だった・・・
でも、このあと、 まぁ、ものの見事に、
俺らは、二人して、 神様は試練を与えるかのように 大きな渦に、自ら巻き込まれに行ってしまうなんて・・・
この時は、思いもしなかった・・・
指定された店の前までマネージャーに送ってもらう
同級生の竹中も 俺のことを気遣ってか、
人との導線をあまりき気にしなくていいような、店を選んでくれていた。
案内された奥の個室に入ると そこには、 ２０代後半だろうか 少し細めだが、 長い髪を、ひとつにゆるく束ね、
少しカジュアルダウンしたスーツに身を包んだ、女性とともに、
竹中がすでに、ビールを片手に、、 打ち合わせをしていた
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とも(プロフ) - 親になっても何年経っても二人きりになった時にはイチャイチャ出来るって素晴らしいな。翔さんの甘えてる姿もなんだか新鮮でニマニマしちゃった(笑) (2019年2月23日 11時) (
レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
*-eni-*(プロフ) - あのショコラティエはエロいけども、チョコ作ってる時はエロくないよね(笑)( *´艸`)翔さん手取り足取りされたらやなんだもんねぇか〜(*´∀｀)σ)))))*3ﾟ)もぉー主人公ちゃんの事大好きなんだからぁーー！！♪ (2019年2月22日 0時) (レス) id: 1b38e8b576 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 和紀☆さん» これは愛なのか何なのかw (2019年2月22日 0時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
和紀☆(プロフ) - 紫姫さん» ありがとぉ！なかなかみんな言えないままだろうなーっておもってあっちで報告した^ ^ 教えてよーって結構なるよねwそして紫姫のしょーさん愛が溢れてるもんね(//∇//) (2019年2月21日 23時) (レス) id: 9ae5b47bd8 (このIDを非表示/違反報告)
紫姫(プロフ) - 和紀☆さん» まあ、私の中では一番書きやすい方だからw。 (2019年2月21日 20時) (レス) id: 798db29bb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫姫
| 作成日時：2018年2月13日 23時
