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感謝と特別編1 ページ20

皆さんこんにちは!作者です


いつもこの作品を読んでいただき、ありがとうございます!
な、な、なんと、殿堂入りすることができましたよ!!
これも読者の皆さん、評価してくださった方、お気に入り登録してくださった方がいるから出来たことです!!

感謝の気持ちと言ってはなんですが、特別編をご用意しましたので見ていただけたら幸いです
これからも、隙を見せたら食べるよ?をよろしくお願いします!! 作者 怠惰の兎






【特別編】


五条side

1年前…… 2017年4月



悟「あぁ〜眠っ。硝子〜眠気覚ましちょうだい」



硝「はぁ?嫌だよ。どうせまた遊びで女連れ込んだんだろ?そんなクズにやる眠気覚ましは無いよ」



悟「いや任務だったの!もう遊んでないからね!?」



これは本当だ。一時期、Aが好きなのに他の子と遊んでた
見られなきゃ大丈夫だって思ってたんだけど……まぁ普通に見られたよね



悟「いや……うん………あの時の自分を殴りたい」



硝「まだお前が遊んでると思ってるぞ。この前も"ねぇ硝子、五条くんって彼女いるのにまだ遊び歩いてるの?"って言ってたし」



悟「はぁ!?何で誤解といてくれないの!?てか彼女ってなに?」



硝「Aに見られた時にいた子が彼女だって思ってる。だから"彼女さん可哀想だね"だってよ。たぶんあんたのアピールも遊びor嫌われてるって思ってるよ」



嘘でしょ……めっちゃ誤解されてんじゃん………
俺もう遊んでないよ?彼女もいないよ?
よし、今すぐ誤解をとこう



悟「ちょっとAの所に行ってくる〜」













『今から任務か……帰り遅くなっちゃうね』



悟「A、捕獲〜♪」



『ひっ!?ちょっ抱きつかないでよ///』



悟「え〜良いじゃん!」



あぁ〜可愛い!本当に可愛い!
いやこんな事してる場合じゃない
早く誤解をとかないと



『五条くん彼女いるでしょ?あんまり遊び歩くの良くないからね?』



悟「Aその事なんだけど僕「如月さん任務先に向かいましょうか」伊地知………」



伊「ご、五条さん!?な、何でそんなに不機嫌そうなんですか……?」



悟「誰かが僕の話遮ったから………」



せっかくのチャンスを邪魔しやがって……
後でマジビンタだな



『五条くん、ごめんね。私今から任務だから行くね』



悟「あっ!A…………行っちゃった」



はぁ……何でこうなるんだ?
僕の日頃の行いが悪いからか?

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まっさー(プロフ) - 「この地獄を貴方と一緒に歩いて行く」って言葉胸に刺さった!! (2021年7月9日 20時) (レス) id: be5e904a6e (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 完結おめでとうございます。でも寂しいです (2021年2月1日 14時) (レス) id: 18c17e118b (このIDを非表示/違反報告)
あいす - 五条先生にこんなことされたい人生だったw楽しく見させてもらってます!更新頑張ってください! (2021年1月9日 7時) (レス) id: 1675d5b313 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:怠惰の兎 | 作成日時:2021年1月6日 15時

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