そこの○○○○、落ち着こうか。[呪術廻戦]【男主】

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貴方side


【急募】ブラコンの撃退方法。

いや、突然何を言い出すんだ貴様、と思っただろ…。俺、今ヤバイから！！

ことの始まりは30分前…

『あれ、硝子、夏油。何してんだ？』

硝「あぁA。いや何、ちょっとした開発をね。」

『開発ぅ？？？』

夏「そう。A、口開けてくれ。」

『んぁ？』

言われた通りに口を開けた。その瞬間、夏油によって口の中に何かを突っ込まれた。

『んぅ！？…飴…？』

硝「ただの飴じゃ無いがな。」

不思議に思って首をかしげれば、「そのうちわかるさ」と２人に言われて、黙って飴を口の中でコロコロと転がす。

甘い。ソーダの味。あぁ、ソーダといえば、初めて悟がくれたお菓子もソーダ味のチュッ●チャップスだったな…

で、舐め終えて硝子と夏油の方を見たら。

『ふ、わ…！？』

体が小さくなっていた。待って？何で小さくなってんの？？？俺、今すっごいコ●ン君みたいな感じになってるよ？？？

しかも何故か服は小さくなってない。

『どーいうことぉ…』

硝「若返る薬。」

夏「うわ、悟ソックリだな…ただ、Aの方が絶対性格良いな。」

『そりゃまーな？』

悟より性格悪いのは人間辞めてるというか、人として終わってるよ。

つーかこれどーすんだ？もし、悟とかに見つかったらどうすんだよ？(フラグ特級建築士A)

『なぁ、これ悟とかに見つかったらどうs______。』

悟「硝子、すぐ…………る？」

ヤッベェ。

やらかした←

見事にフラグ回収を果たした俺は、夏油の後ろに急いで隠れる。

服がでかすぎて転けそう。←

とまぁ、俺は悟の視線(？)に入らないように夏油の後ろに隠れて様子を伺う。

悟はしばらくの間言葉を無くして固まっていたが、やがて「ハッ！」と我に返り…

悟「Aが、可愛くなってる…」

いや、返れて無かったわ……。←

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