日常 ページ42
超会議を終え、俺は大阪に帰ってきていた。
『普通に疲れたわ』
gr「お疲れ様だな A」
『あんな多くの人との前に出たの初めてだよ』
gr「そうか?お前が、バスケの大会に出てた時も結構な人がいた筈だぞ?」
『あの時は、試合に集中してたから人とか気にしてなかったよ!』
家に帰れば、当たり前の様にグルッペンがおり俺を出迎えてくれた(久々)。
gr「まぁ お前は集中力の化け物だからな」
『それはないだろ?』
gr「高校の時だって、俺が呼びかけなかったら、夜中まで練習してただろ?」
『そんな事もあったなー』
高校時代、大会が近く練習に明け暮れていた俺は一度うっかり学校が閉まるまで居たことがあり、帝都に怒られた事があった。それから、帝都が必ず迎えに来るようになった。
『そう言えば、お前大会は絶対に来てくれたよな』
gr「お前の勇姿を見るためだからな」
『あのお守りのおかげで、優勝出来たよ』
gr「お前まさかまだアレを持ってるのか?」
『うん 俺の宝物だもん』
gr「フッ そうか」
帝都は俺の出る試合には欠かさず来ていた。決勝戦の前にくれたお守りは今でも俺の宝物だ。
ーーーーーー
帝都と昔話をしていたら、メンバー達がウチにやってきた。ゾムはいつもの事として、他にはトントン、シッマ、大先生、ショッピくんだ。
『みんな いらっしゃい』
みんなを出迎え、俺はみんなの分と帝都の分の飲み物を出す。
tn「超会議お疲れ様やで」
zm「よう頑張ったな!」
『ありがとう めっちゃ緊張したよ』
ut「でも、いろんな人と仲良くなれて良かったなぁ」
『せやな おかげで視野が広まったわ』
shp「超会議コネシマさんと見に行きましたけど、コルツさんFPS得意なんですね」
『えっ?!シッマとショッピくんおったん?』
shp「まぁ 後ろの方でしたから分かんなかったと思いますよ?」
『はえー 気づかんかったわ』
kn「でも、コルツくんカッコよかったで!!」
『ありがとう シッマ』
本当に超会議は楽しかった。ただ、色んな有名な実況者さん達にT○itterをフォローされててビビった(笑)
gr「A 誰と仲良くなれた?」
『んーと あろまほっとさんとKIKKUNさんと、towacoさんと、キヨくん、レトルトくんとは特に絡んだ気がする』
他にも、結構色んな人とお話しさせてもらったが、記憶に色濃く残っているのはこの5人だ。
tn「大物ばっかで草」
ut「でも、コルツくん めっちゃ人気者やったで」
kn「誰かさんと違ってな」
zm「シッマw やめたれやw」
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maple(プロフ) - グルさんオチですか?そうなんですか!?(興奮) (2019年9月7日 0時) (レス) id: 2da832078e (このIDを非表示/違反報告)
kuroneko0315(プロフ) - ありがとうござます!これからも、色んなキャラと絡ませていきます! (2019年7月21日 3時) (レス) id: 8c20520f96 (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - 大好き…コルツくんの絡みが面白すぎます(他界)更新頑張ってください! (2019年7月20日 14時) (レス) id: 7e51aa45a8 (このIDを非表示/違反報告)
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