打ち上げ 2 ページ36
みんな優し過ぎる．．．ちょっと、泣きそうになったわぁ
AR「レトルトの事撫でてるの見ると、本物の兄弟みたいに見えるわ」
『確かに弟みたいやからなぁ』
RT「俺も、こんなお兄ちゃん欲しかったんよ！」
TW「確かにコルツさんがお兄さんだったら、弟の人は鼻が高いと思いますよ」
『そうですかねぇ？』
KY「コールツ！」
FJ「コルツさん！」
『キヨくん フジくん どうしたん？』
KY「いや 今日はあんま話せなかったからさ」
FJ「コルツさんの話を色々と聞かせてほしくて！」
『全然良いよぉ』
良い人ばっか、周りにいて幸せやわぁ ほんまに
KY「てか、なんであんなに食ってたの？」
『ゾムの食害のこと？』
FJ「食害？？」
『まぁ 簡単に言うと、人がもう腹一杯でも飯を食わせられる事』
KY「やっば．．．」
『まぁ もう我々だ！では日常と化してるからね』
FJ「大変なんですね」
少し前に、食害救援要請が来て、みんなを迎えに行った時に牛丼35杯出された時は生を諦めかけたなぁ
KY「てか、コルツって彼女とか居ないの？」
『えっ？なんで？？』
KY「いや 普通にいそうだなぁって思ってさ」
『それが、付き合っても長続きしなくてさ』
FJ「え？何でですか？」
『なんか、元カノ曰く「貴方と付き合ってるとダメ人間になりそう」って言われて．．．』
TW「はぁ？！何ですか それ？」
『大先生達が言ってた世話焼きを、彼女にもしてたんだけど、多分それが気に食わなかったんじゃないかなっと』
RT「ええやん 甘やかしてくれる彼氏」
『うん グルッペンも、「お前の事を理解してない奴にお前は勿体無さすぎる」って言ってたよ』
ゾムも、「コルツにはもっと相応しい奴がおるよ！」って慰めてくれたしなぁ
AR「んな 女ほっとけや」
TW「自分の事を分かってくれる人が一番ですよ」
KY「そーそ そういうのは、忘れるのが一番だぜ？」
FJ「コルツさんには素敵な人がいるよ」
『みんな ありがとうござます』
今は、グルッペン達と遊ぶのが楽しいから彼女はしばらくは要らないなぁ
その後、みんなと解散し、俺たちは早朝に新幹線で大阪へ帰った。
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maple(プロフ) - グルさんオチですか？そうなんですか！？(興奮) (2019年9月7日 0時) (
レス) id: 2da832078e (このIDを非表示/違反報告)
kuroneko0315(プロフ) - ありがとうござます！これからも、色んなキャラと絡ませていきます！ (2019年7月21日 3時) (レス) id: 8c20520f96 (このIDを非表示/違反報告)
月兎 - 大好き…コルツくんの絡みが面白すぎます(他界)更新頑張ってください！ (2019年7月20日 14時) (レス) id: 7e51aa45a8 (このIDを非表示/違反報告)
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