爆豪勝己の双子の妹は無個性だった話Part5 (ページ34)

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編め必殺技ページ34

至る所で雷や、炎、爆発的にモギモギ、叫び声が響き渡る中Aは手を握りゆっくりと深呼吸をする

少し高めに標高を作ってもらった山の上は辺り一面を見渡せる

『私の問題がなにか、そんなもんは分かってる』

この未だにとっていない目の眼帯

視力低下に伴い個性を使うと体への負担が目に大きく負荷がかかるようになってしまった

病院で言われた義眼も視野には入れた

【コスチューム改良も並行して考えていくように】

『あ、そうだ』

***

「なるほど！それでこちらな足を運んでくださったのですね！？」

『あ、はい…と言うかパワーローダー先生に…』

「ぜひ私にお任せ下さい！！あなたにあったサポートアイテムを提供致しますので！！」

足を運んだのは校舎一階にある開発工房

パワーローダー先生がサポートアイテムを開発してくれるの相澤先生に聞き来たのはいいものの…

「このベイビーは腕にはめるとパワーが増強するガントレットでこちらは足に装着するだけで足の筋力のバネが倍増するアンクレット！そしてそして…」

『』

「この装置は…」

ガショガショガショと機械にスイッチを入れると黒い煙が吹きでて急に音が怪しくなっていた

「あ」

『え”』

BOOM