爆豪勝己の双子の妹は無個性だった話Part5 (ページ25)

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こんな作品を作ろうか悩んでいる話ページ25

残してくださいありのまま

信じてください

無実の罪を背負う哀れな人間の話

「君の処刑が決まった

それまでに罪を認めるのであれば、許しを乞うのであれば追放だけの処分となる」

『私は、やっていない』

「そうか、残念だ」

『えぇ…本当に』

灰が食んでやがて黒へ

ひとは噂に踊らされる

あぁ、

私の居場所を返して

「俺は…信じます。あの日貴方は俺と禰豆子を守ってくれたっ、今度は、今度は俺が！！」

「あの人の音は嫌いだ、頭痛が酷くなるんだ」

「弱い奴に興味はねぇ…てめぇに俺はまだ勝ててねぇんだぞ勝手に死に腐ろうとするんじゃねぇよ！」

「むぅ」

「あなたには失望しました」

「残念ね…悲しいわ」

「お前など嫌いだ！俺は正義のために事を真っ向する」

「くだらない」

「…」

「派手にお前の意見には賛同しかねるな」

「(俺には分からない)」

「消えろ」

「南無阿弥陀仏」

嘘のない世界へ

首を捧げささげれば許されるのだろうか

刃を見つめて微かに笑った

その瞬間を焼き付けなさい

透明なまま

横たわるの

嘘のない世界へ_____。

***

今大流行りの鬼滅の刃ですね。

CHICOさんのMarieという曲から来ております

私仕事上アニメに関わるので毎日頭の中が鬼滅情報で溢れます←

けどやはりかっこよくて面白い鬼滅の作品を作ってみたくてこんなのがいいなーなど試行錯誤しながらヒロアカの話と併用できるよう考えている次第です

柱の少女で裏切りネタを考えてます

ちなみに作者の推しは実弥です。煉獄さんも好きです
みんな好きです

少し仕事が忙しく更新ができてない状況なのですが
もう少々お待ちください！