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ページ17

部屋に入りベットに寝かせると

クリ「喉が痛いとか頭が痛いとかないのか?」

(怠いだけ)

Aはベットに座るクリントの足に頭を乗せ

(………)

クリ「A?」

ねむってしまった。


コンコン………

フィル「どうだ?」

クリ「寝た。」

続いてやってきたのはバナーとナターシャ

バナ「体温計で測ってみてくれ」

クリントに体温計を渡せば
Aの服に手をいれて脇に挟む

バナ「勝手に触ってもいいのかい?」

クリ「俺のだからな。」

廊下にいたキャプテンは会話を聞いていた。


ピピッ

体温計を出しみてみれば

クリ「40度?!すげーな」

ナタ「冷やすものを持ってくるわ」

クリ「俺はこの通り動けない」

ナタ「わかったわ。」

フィル「原因がわからないな。」

バナ「ちょっと検査のために血液を取っていい?大丈夫かな?」

クリ「多分………」

バナはAの腕を消毒し注射針を刺す

(………んっ)

眉にシワを寄せ、
クリントは動かないように軽く押さえ

バナ「ありがとう、検査してみるよ。」

クリ「頼んだぞ。」


フィル「バートンその格好で大丈夫なのか?」

クリ「慣れてる。」

キャプテンが部屋の入り口から
初めて見る2人の部屋

大きなベットに座るクリント
クリントの膝を枕にして眠るA
Aの髪を指先に通して弄る様子

キャプ「………」

フィル「どうした?」

キャプ「こっちは任せろ側にいてやれ。」

クリ「頼む。」

クリントは酷く心配していた

部屋を出たキャプテンとコールソン

フィル「ショックだったか」

キャプ「………少しな。」

フィル「そうか。」

キャプテンの肩をポンポンする

バナーは解析をしてみたら

バナ「これは………」

コールソンとキャプテンを呼び出した

バナーの仕事部屋では

フィル「どうだった?」

キャプ「なんかわかったのか?」

グラフにしてみれば
数値が異常に高い部分がある

バナ「ここの数字はAの能力が高まってる証拠だ。」

フィル「ストーンのせいか?」

バナ「そうだと思うが」

キャプ「対策はないのか?」

バナ「様子をみるしかないかもな。それか安定剤みたいなものを打つか」

スタ「コールソン、本部に能力者用の安定剤なかったか?」

フィル「マリアに聞いてみる。」

コールソンは本部にもどり

マリアに話をすれば

マリ「大変。長官に話してくるわ。」

熱と薬→←熱とストーン



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ナナミ(プロフ) - 岡Pさん» コメントありがとうございます!次をどうするか執筆中です。しばしお待ち下さいませ。 (2019年7月26日 14時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
岡P(プロフ) - とても面白く、次の展開がどうなるのが楽しみで読ませて頂いています。更新楽しみしています。 (2019年7月26日 1時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - ななさん» 書き込みありがとうございます!とても励みになります。 (2019年7月23日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
なな - いつも楽しく読ませていただいています!本当に好きすぎて毎日読んじゃってます笑 更新頑張ってください! 楽しみにしてます! (2019年7月23日 13時) (レス) id: f72bdd49ee (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» お気になさらないでください!読んでいただき嬉しいです! (2019年7月17日 19時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナナミ | 作成日時:2019年7月11日 13時

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