アスガルドにて１ ページ28
指示された経度まで行き
空を見ていれば
降りてきたのはアスガルドの使い
使い「ソー様の命令できました。どちらがいくのですか。」
フィル「私とこの2人だ。」
使い「武器を持っていますが」
フィル「ちっぽけな地球人が宇宙に行くんだこれくらいは当たり前だ。」
使い「………。わかりました。」
行ってくると言い
３人はアスガルドに旅立った
そしてアスガルドにあっという間につけば
そこに居たのは
(フィル！！)
Aはコールソンに抱きついた
(ナターシャ！バートン！)
2人にも抱きついた
ナタ「無事でなによりよ」
クリ「ったく、心配させやがって」
(ごめんなさい。バートンが無事で良かった)
クリ「お前がいなきゃ皆んな悲しむ………」
(ねぇキャプテンと博士、スタークは？)
ナタ「キャプテンは連れてこれなかったの、バナーもね。」
フィル「スタークはソーと反りが合わない。」
(そっか。)
ソー「それで？何しにきた？」
フィル「Aを取り返しにきた」
クリントは弓を構えようとしたが
ソーはAを自分のところに引っ張り抱き寄せる
フィル「触るな」
クリ「触るな」
同時に言う2人
ソー「Aの中にある物を取り出す。拒否するのなら、私の妻になれ。」
(は？！妻ってどーゆう)
フィル「ちゃんと話しをしてくれ」
ナタ「急に妻になんて」
ソーはAの腕を掴んだまま
３人を部屋に移動させ
ソー「そこに座れ」
ソーのとなりにAを座らせ
目の前にはコールソン、ナターシャ、クリントは座る
フィル「それで？」
ソー「この石の欠片だ。」
そこには光る石があり少し欠けている
フィル「その石はなんなんだ。」
ソー「私達の先祖から伝わる物だがロキが外に持ち出し、地球に持っていった際にかけたのだ。」
クリ「だからって何でAを妻にすんだよ」
ソー「この石は一族の繁栄、国を守る石。大いなる力が備わっている。取り出したくないのなら、ここにいて国を守る力になるといい。」
フィル「Aはどうしたい。」
(私は地球に帰りたい。)
フィル「この子には特別な能力がある、それはどうなるんだ。」
ソー「もし、欠片を取り出したら何が起きるかどうなるかはわからない。」
ナタ「わからないって」
クリ「無責任だな。」
(死ぬの？)
ソー「死にはしないだろうが、その能力がどうなるかはわからないだけだ。」
死なないと聞き少し安心した。
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ナナミ(プロフ) - スイカさん» まだまだこれからですよ！(*´ω`*)更新がんばります！コメントありがとうございます！ (2019年6月21日 19時) (
レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
スイカ(プロフ) - まさかこんな事になるなんて（ ; ; ）更新頑張ってください！ (2019年6月21日 19時) (レス) id: 575ffa8c3a (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - アルトさん» コメントありがとうございます！励みになりますー！┏○ﾍﾟｺ (2019年6月19日 20時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
アルト - いつも楽しみにしています！更新頑張って下さいo(`･ω･´)o (2019年6月19日 17時) (レス) id: 199302a2c7 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - ミルクティーsサイズさん» コメントありがとうございます！励みになります。落ちはですねー。スタークさんではないんですよぉ。ごめんなさい(；д；) (2019年6月18日 19時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年6月15日 23時
