ナターシャ帰宅 ページ29
帰宅したナターシャ
辺りを見れば
ナタ「クリントは？」
キャプ「………」
バナ「………あれを見て」
Aの部屋で一緒にお昼寝中
ナタ「こんな事もあるのね。2人とも可愛いじゃない。」
嬉しそうに見ているが
キャプ「そうか？」
あからさまに不機嫌だった。
ナタ「で？何か聞けたの？」
バナーがAから聞いた話をした頃
コールソンが医務室から戻ってきた
フィル「ナターシャ、任務ご苦労だったな。」
ナタ「さっさと終わらせたわ。私も一緒に、お昼寝しようかしら」
フィル「そうだ、長官にはAが目を覚ましてない事にしておいてくれ。」
ナタ「なぜ？」
フィル「タイミングがな………」
バナ「威圧感がすごいからね」
ナタ「そうね、わかった。」
スタ「フィル、ソーを呼ぶ事になる前にどうにかしたいんだ。」
フィル「無理はするなよ。」
スタ「わかってる、彼女が起きたら僕も挨拶に行きたいんだが。」
フィル「もう、彼女は医務室から出て平気そうだ。みんなと、ちゃんと自己紹介しなければな。その後に長官か………。」
どうやって長官と会わせるか考えていた
ナタ「Aの部屋はどうするの？」
フィル「それも考える。」
ナタ「私が部屋のコーディネートしたいわ」
フィル「わかった、一緒に買い物にいこう。」
ナタ「バナーは荷物持ちね」
バナ「はいはい。」
３人は街へ繰り出す事にした。
そんな３人を見送り
キャプ「バートン、Aはどうだった？」
クリ「飯も残さず食べるし大丈夫そうだな。」
キャプ「そうか。」
いつかちゃんと謝りたいって思った。
クリントの腰にぶら下げている弓の形のキーホルダーに気づき
キャプ「それは？」
クリ「Aがくれた。」
キャプ「………いいな。」
クリ「キャプテンも作って貰えばいいじゃねーか」
キャプ「そうだな、」
眠るAのモニターを見ながら
小さな声で呟いていた
キャプ「許してくれるだろうか」
クリントは体力作りに出て行き
キャプテンはAを見ているように頼まれた
そこに
スタ「皆んなは？」
キャプ「出かけた」
スタ「そうか………。」
キャプテンとスタークで見守りをする事になり
モニターを見ればスヤスヤ眠るA
スタ「どうしてあそこにいたのか聞きたい。」
キャプ「そうだな。話してくるといいが。」
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ナナミ(プロフ) - ゆかさん» 笑っていただけて幸いです。コメントありがとうございます。 (2020年1月16日 0時) (
レス) id: 0f6c4ea22f (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 鍋の蓋で拭いてしまった笑 (2020年1月15日 3時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 紫陽花さん» コメントありがとうございます。嬉しいです。最後まで書き切れるように頑張ります。 (2019年7月4日 8時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - すっごいニヤニヤしちゃう作品で大好きです！いやぁ、キャプテンやっぱりかっこいいですね (2019年7月4日 3時) (レス) id: fccbfe2d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年5月22日 23時
