スタークのお願い ページ24
皆んなとの話し合いから
スタークは急いでポッツを呼び出した
ポッツ「大事な話って何？」
Aの事を全て話せば
スタ「どうだやってくれるか？」
ポッツ「かまわないけど、私なんかでいいの？」
スタ「もちろんだ！」
ポッツ「なんだかその子、可哀想ね。」
スタ「そうだな。それに、胸にある物も気になる。」
ポッツ「取り出したら、その子はどうなるの？」
スタ「わからない。」
ポッツ「わからないって、もしもの事があったら責任取れるの？」
やはりポッツには弱い
何も言えなくなってしまう。
スタ「………そうなんだが。もし地球外の物、インフィニティストーン的な物だったらどうする？」
ポッツ「その子が無事なら取り出してあの王子様に渡すしかないわね。」
スタ「だから僕は………」
ポッツ「無理に取り出したりしないで王子様に相談してみたら？」
スタ「そうだな。しかし王子様ってのはないだろ？」
ポッツ「え？王子様は王子様じゃない？」
スタ「王様だ。」
ポッツ「同じじゃない。」
クスクスと笑うポッツ
そして、Aが回復した頃
ポッツと対面させる事を約束したのだった。
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ナナミ(プロフ) - ゆかさん» 笑っていただけて幸いです。コメントありがとうございます。 (2020年1月16日 0時) (
レス) id: 0f6c4ea22f (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 鍋の蓋で拭いてしまった笑 (2020年1月15日 3時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 紫陽花さん» コメントありがとうございます。嬉しいです。最後まで書き切れるように頑張ります。 (2019年7月4日 8時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - すっごいニヤニヤしちゃう作品で大好きです！いやぁ、キャプテンやっぱりかっこいいですね (2019年7月4日 3時) (レス) id: fccbfe2d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年5月22日 23時
