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sideキッド
「ほ、惚れたって…どこに？」
ｷｯﾄﾞ「あ"？お前まさかこの期に及んで分かってねぇとか言うんじゃねェぞ」
「いや、だって…さ。色々と話が突飛しすぎって言うか…ほら！さっきもキッドが言ったでしょ、『飽きた』って」
ｷｯﾄﾞ「認めたくなかっただけだ。この俺が一目惚れとかありえねェだろ」
「…え？一目惚れ…？」
ｷｯﾄﾞ「………悪ィかよ」
しまった、口をついて出ちまった。
気付いた時には遅く、しっかりリピートもされ聞こえちまってる。
だから素直に認めるとまた間抜けな声がその口から漏れ出た。
ｷｯﾄﾞ「…つーわけだから」
「え？っちょ、キ、キッド!?何して…っ」
ｷｯﾄﾞ「脱がせてんだよ邪魔だろ」
「何が邪魔なのかさっぱり分からないから!!ほ、ほんとにお願いだから頭の中整理する時間ちょうだい…！」
ｷｯﾄﾞ「やらねェ。因みに返事も聞きてェ訳じゃねぇからな。お前は絶対俺の女にする、まずは体から」
「いやいやいやストップ！待て！キッド！」
ｷｯﾄﾞ「犬じゃねぇよバーカ」
ビリ、と問答無用で着せたばかりの服を破り捨てバタバタ動く手をシーツに縫い付けた。
脚の間に入り込んだからこれでもう動けねぇだろ。
抵抗を完全に出来なくさせた所で視線をゆっくり辿っていく。
______________まぁ、なんつーの。
ｷｯﾄﾞ「(誘ってるようにしか見えねェカラダだな…)」
映える色白の肌。
噛み付きたくなる首筋。
そこから更に下へいくと、でけぇのに形も非の打ち所がない程整っている胸。
それに似合わずくびれは細っこくて、両手で掴んだら指がくっつくんじゃねぇかと思った。
そして…
「っゃ、キ、キッド恥ずかしい…！」
ｷｯﾄﾞ「…………」
訂正、顔も付け加えとく。
全てが俺を、男を煽る代物。
理性なんて簡単に何処かへ飛んで行った。
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アボカド - 名探偵コナンの小説がなくなっているんですけどどうしたんですか？見たいです (2021年11月8日 4時) (
レス) id: 76d350b07b (このIDを非表示/違反報告)
かっぱの子(プロフ) - シアンさん» ぎゃぁぁ！すみませんありがとうございます…！すぐに訂正いたします！ (2018年9月30日 12時) (レス) id: 0363bbcb34 (このIDを非表示/違反報告)
シアン - フードがハードになってますよ。間違えててたらすいません。 (2018年9月29日 15時) (レス) id: d9b27504fd (このIDを非表示/違反報告)
かっぱの子(プロフ) - 翡翠さん» まだ出てないですね…。すみません！多分出てくるのは次章になるかと…！もうしばらくお待ちください…！！ (2018年8月21日 21時) (レス) id: 0363bbcb34 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - 麦わらの一味がまだ出てない…(T ^ T)←気づいてないだけかもしれません。そうだったらごめんなさい (2018年8月19日 22時) (レス) id: a7a84deb30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かっぱの子
| 作成日時：2018年2月17日 21時
