自宅警備員それは絶滅危惧種２【文豪ストレイドッグス】

４話 ページ5

私はそれからオカンに正直に話した
中「あァ？情報が漏れただァ？」
貴「はい....」




中「手前ェが変なサイトばっか見てっからだぞ」
貴「見てないよ!!中也みたいにいや〜んなサイト見てなよ!!」
中「見てねぇよ!!」
貴「またまた〜健全な少年というものは皆見ているものだぞ」
中「うるせェ」
中也は私の頭にチョップを入れる




中「漏れちまったもんはしょうがねェだろォ。そのＦって誰なんだよォ」
貴「いや知らねェよ」
中「じゃあそのギルドってのは」
貴「ゲームとかのクランとかギルドの意味じゃない？知らんけど。」
中「ゲームの話しかよ、じゃあ今回の件とは関係ねェな...」
そういうと中也は私の部屋を後にして、風呂場に向かう


っえ？今回の件？関係ない？っえ、もし関係あったらどうなるの？
っえ？殺されるの？就職させられるの!?どうなんねん!!!
私はいてもたってもいられなくなり。風呂場に直行する



貴「ねぇ!!中也!!さっきの関係ないってなんの事!?私就職させられるの!?そんなのごめんなんだけど!!」
中「!!!?」中也絶賛シャワー浴び中
中也はとっさの事で湯船のお湯を重力操作で浮かせ、私の視界を悪くさせ、その間に腰にタオルを巻く




ちょっとビチョビチョなんだけど....




中「手前ェ!!何入ってきてんだァ!!それに何の話してんだよ手前ェは!!」

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