【男主】異世界にクラスごと召喚されたんだが？2【オリジナル】

友　第10話 ページ9

春視点



あの後、俺の目の前で繰り広げられていた「冒険者パーティvs母鳥」を止めることは出来なかった。




俺の契約が終わって直ぐに、両方とも崩れ落ちたからだ。




母鳥の方は俺が最後を見送った。





冒険者パーティの遺体はシャドウの力を借りて火葬してもらった。




母鳥さん、短い間ありがとうな。



俺はそう思いながら、祈った。




ー数分後ー



シャドウ「そんで、ご主人様(マスター)、これからどうすんだ？




俺以外誰も居なくなったこの空間で、シャドウが姿を表し、そう言った。





っていうか。シャドウさん。あなたスッゴイイケメンですね。




俺がじっと見つめていると、シャドウは少し首を傾げて





シャドウ「どうした？俺の顔に何かついていたか？」





と、言った。





うっわぁ





これ、モテるタイプだ。俺は確信した。





そして、その後シャドウと一緒にこれからの計画を立てた。





ーーーーーーーーーーーーーーーーー


母鳥死んじゃった、、、、、、、




でもこれは全て今後のストーリーを進める為だ！許せ！母鳥！



(作者の中では母鳥は結構お気に入りだった。)



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

第31話→←第30話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す