第33話 ページ14
A視点
俺は後ろをパッと振り返った。
そこにいたのは俺の契約者(半ば強制的)。
水の
A「え?どうしてここに?確かウェルが、、、、、、」
俺がそう言いかけると、アクアが人型に姿を変えて、ふふふっと笑った。
アクアの人型の姿は、透き通るような水色の髪、そして青色の眼だった。
アクアは薄いピンク色の洋服に身を包んでいた。
A「うわぁ、、、、、、」
驚きのあまり、声が漏れる。
アクア「ラーナ、ウェルのことはフレアに押し付けーーーゴホンッ。任せてきたから、
安心してその子と契約してね。」
今、「押し付けて」と聞こえたような気がしたが、気のせいだろう。
俺はそう思ってから、目の前の状況を整理する。
まず、ラーナさんはアクアの言葉から察すると、鹿波さんと契約したいんだな。
ふーん。
そう思いながら当の本人である鹿波さんの方を見てみると。
鹿波さん「、、、、、、、、、」
脳が処理し切れなくなったからか、その場に倒れていた。
A「、、、、、、、。」
俺は鹿波さんの体を起こしながら、ラーナとアクアをジト目で見つめたのだった。
そんな大変な状況の中。
?「おーーーい!アクアーーーー!お前の
更なる乱入者が現れたのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
作者「今日はいせクラ更新サボろっかなー。」
リア友「いや、更新しろよ。」
作者「え、でも面倒くさーーーー」
リア友「ん?何か言った?」ゴゴゴゴゴゴ←無言の圧力
作者「ハイ。更新サセテイタダキマス。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
フローリング - 和風キノコさん» ありがとうございます!((^ ^) (2021年8月11日 22時) (レス) id: 8c172c5bd7 (このIDを非表示/違反報告)
和風キノコ - 感想失礼しまーす!いせクラ大好きです!何回も読み返してます(´>∀<`)ゝ))エヘヘこれからも、頑張ってください! (2021年7月25日 19時) (レス) id: 0288d1d120 (このIDを非表示/違反報告)
フローリング - ツヴァイさん» ありがとうございますっ!! (2021年6月24日 22時) (レス) id: f4e972b76f (このIDを非表示/違反報告)
ツヴァイ(プロフ) - 感想失礼します、いせクラ2 面白いです!流石です、、、これからも無理のないように頑張ってください!応援してます! (2021年6月19日 22時) (レス) id: 572a6a4a69 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:フローリング | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Misusitai/
作成日時:2021年6月10日 23時