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22話 過去3 ページ23

月日は流れ私達は3年になった。
はのんはあれから智君のことを好きって口にださない!お互い友達同士!多分今でもはのんは智君のこと好きだと思う!そして智君は私の態度が変わった。

今放課後私達は日誌を書いている♪

智也 「はぁ(´ヘ`;)日誌書くの面倒よなぁ?」
れいな 「仕方がないでしょ?当番なんだから。だったら智君先にはのんと帰れば良かったじゃん*」
智也 「れいなを置いて帰れないよ。俺れいなと少しでも長くいたいし…」
れいな 「だいたいいつも一緒にいるじゃん。」
智也 「そうだけどよ。俺…れいなに話そうと思ったことが合って。」
れいな 「何?」
智也 「俺されいなのこと…好きなんだけどよ…」
れいな 「え?私のことが好き(´`:)」
智也 「付き合って欲しいんだけどダメか?」
れいな 「ちょっと考えさせてくれない?」
智也 「ああ。わかってる!」

まさか智君が私のこと好きだなんて…
私も好きだけどはのんのことがあるから。
まさかこの時はのんがその場にいたなんて私は知らなかった!そしてもうじきあの事件が起きるなんて思いもよらなかた。

そして次の日
れいな 「はのんおはよう♪」
はのん 「おはよう^^;」
れいな 「どうしたの?元気ないね*」
はのん 「元気だよ。」
智也 「2人ともおはよー。」
はのん 「おはよう。」
れいな 「おはよう(・・;)」
はのん 「ねぇれいな今日帰り話したいことがあるのいい?」
れいな 「いいよ!」

そして帰り

はのん 「ねぇれいな。れいなはさぁ智也のこと好きなの?」
れいな 「えっ^^;何急に…」
はのん 「私昨日聞いちゃったんだよね。智也がれいなに告白する所…。」
れいな 「私は…智君こと…」
はのん 「前からわかってたよ。れいなが智也のこと好きなの!れいなは優しいよね。私が好きっていったから身を引いたんでしょ?」
れいな 「私は…」
はのん 「もういいよ(..;)じゃぁ明日ね。」
れいな 「はのん…」私何も言えなかった!やっぱり素直にはのんに智君のこと好きって言えば良かった(。>ω<。)

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作者名:るな | 作成日時:2016年6月25日 20時

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