検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:26,078 hit

21話 過去3 ページ22

私達は2年生に上がった。
また同わたしスになった!
今はのんと女子トークしている。
この時から私達の関係が壊れかけていたなんて今の私はわからなかった。

はのん 「れいなは好きな人いる?」
れいな 「急にどうしたの?」
はのん 「急じゃないよ。前から思ってたんだよね(笑)」
れいな 「はのんはいるの?」
はのん 「私は智也が好き(*´ω`*)だよ♡」
れいな 「へぇ…」
はのん 「最近智也モテモテじゃん告白とかされてるみたいだし優しいじゃんとっちゃだめだからね(笑)」
れいな 「わかってるよ…!このこと智君知ってるの?」
はのん 「知らないよ。だから私明日告白しょうかなって思ってるんだ!」

はのんが智君のこと好きだなんて知らなかった。私だって本当は智君が好き♪恋愛感情として。だけどはのんに勝ち目なんてない!
はのんは優しいし他の事にも気付くから…
智君とお似合いだと思う。もし智君とはのんが付き合ったら私はどうすればいいかな…

はのん 「れいな聞いてる…?」
れいな 「うん。聞いてる頑張って(^-^)」
はのん 「ありがとー!」

そして次の日はのんは夕方屋上に智君を呼んだ。私は待っててって言われたから待った。

智也 「急にどうしたんだよ。はのん?」
はのん 「話したいこと合って…私智也のこと好き…なんだけどもしよかったら付き合ってください*」
智也 「悪い…。俺好きな人がいるから付き合えない…」
はのん 「そっかぁ…ごめん。わかった。じゃぁねまた明日ね(..;)(笑) 」
智也 「悪いな!」

私ははのんを待ってた。教室のドアが開いた。そしたらはのんが泣いてた!

れいな 「はのん…?」
はのん 「れいな…(。>ω<。)私智也に振られた。好きな人いるんだって…」
れいな 「そうなの…?」
はのん 「うん!私諦めたくない。智也が好きな人がいても」
れいな 「はのんは凄いね…!」

私だったら好きな人がいるなら諦めちゃうよ…(‥;)でも智君が好きな人いるなんて知らなかった。てっきりはのんだと思った。でも誰だろう?

その頃屋上では…
智也 「まさかはのんが俺を好きだなんて薄々気付いてたが告白するなんてなぁ。はぁ(´ヘ`;)俺は好きな奴がいる多分あいつは気付いてないと思う。はのんも…俺はれいなが好きだってことを。これからどうするかだな…」

22話 過去3→←20話 過去2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:恋愛 , 松永智也 , 幼馴染 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:るな | 作成日時:2016年6月25日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。