1話 クリスマス! ページ2
今12月初旬もうじきクリスマス。
クラスでも男女関係なく話題となっている。
そんな中聞こえてくるのがあいつら松永たちの声である。
夏樹 「とゆうことでクリスマスデートプラン会議しよう。」
智也 「いや無理。」
恵一 「ごめん。」
夏樹 「どうして?考えてよ。俺初彼女だよ?失敗したくないじゃん。
2人とも慣れてるでしょ?」
智也 「こっちだってプラン考え中なんだよ。1人で考えろ。」
恵一 「俺も考え中。」
夏樹 「ええっ? どんな?てゆーか今彼女何人いるの?」
智也 「5人!とりあえず日にちずらしてゆっくりする。んで3人を3分割してどこに振り分 け どーゆう言い訳するか悩んでるんだよ。」
夏樹 「相変わらず最低だね・・。」
恵一 「俺みたいに一途になりなよ。」
夏樹 「や 俺は恵ちゃんのも賛同しかねるけど・・・。」
恵一 「あ。 電話出てあげるかー。えらいね。でも俺電話するの許可してないよね?
そんなにおしおきして欲しいの?」
智也
夏樹 ・・・・・・・。
恵一 「とゆー健全なお付き合いを。」
夏樹 「全然健全じゃないし。」
智也 「この変態め。」
れいな 「うわー。なんなんだ。あいつら・・・!とくに松永何5人もとか。ありえない!
女の敵だ。絶対クリスマス失敗するな・・・。
なんだかんだでクリスマス当日。私はむなしく家族でクリスマスパーティをしてい
そのころ松永達はとゆうと・・・!」
ばったり。
智也 「え・・?」
夏樹 「あ・・・・」
恵一 「あれ・・・?」
恵一 「まだ8時前だけど何で皆1人・・?」
夏樹 「やばい!! えっと・・・」
智也 「ふられた。 ふられたっつか逆に遊ばれたっつか・・・。付き合ってた5人全員繋 がっ てて2人目の時はネタばらしされていい笑いもんに・・」
恵一 「俺もふられたよー!もうもの足りないからバイバイって。」
夏樹 「俺もふられた。」
智也 「やり直すかクリスマス。」
恵一 「いいね。ケーキとかおやつ買おうよ。
そしてクリスマスは終わり。」
剛 「おはよー。」
夏樹 「つよぽん終業式間に合ったんだね。」
恵一 「 インフルエンザもういーの?」
剛 「 うん。22日くらいにはもう元気だったよ。そんでクリスマスに彼女できた!」
智也
夏樹 !!
恵一
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作者名:るな | 作成日時:2016年6月25日 20時