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extra ばかっぷる。 ページ14
ブランチを食べ終えて、ソファーでのんびりテレビを見ている。
『あ、あの、遥輝さん、今度お兄ちゃんがお会いしたいって…』
遥「ほんま?俺もぜひ挨拶したいねん。時間合わせるからロッテ戦とか試合とかある時とか聞いてみてくれん?」
『ありがとうございます!そこら辺は私にお任せください!』
遥「楽しみにしとく」
『はる、ン…』
不意に唇が重なる。
唇が離れても顔は近いまま、頬に手を添えられる。
遥「何でそない可愛いんすか?」
『可愛くないですってば…』
遥「そんな可愛いこと言うのずるいわあ」
『もう、やめてください、恥ずかしい、見るのだめ』
両手で、目を塞ぐとにやりと口角が上がる。
遥「何も見えへんから変なとこ触ってもしゃーないな?笑」
『ゃ、ちょっ!はる、きさ、も、へんたい!』
遥「んー、最高の褒め言葉やな!」
『も、ほんと一回怒られてきてください…』
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瑠奈 - 早く続きが気になります (2021年11月29日 21時) (レス) @page21 id: 01ff7e7c8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みむ | 作成日時:2020年5月13日 20時