こんなモテ期はノーセンキュー【鬼滅の刃】

ノーセンキュー.19 ページ22

善逸くんにおぶってもらってどれくらい経ったか分かんないけど着いた。





『善逸くん本当にありがとう！！』


「俺もAちゃんに合法的に触れたから嬉しかったよ！！」


『笑顔でとんでもないこと言うな』


「よく帰って来た...善逸、A」


『なーに泣いてるんですか...善逸くんもなの！？』


「じいちゃあああああん」





その後、めちゃくちゃ抱きしめられて結局私も泣くという。





『な...泣いたから....疲れた』


「ご飯を食べてから寝なさい」


『お爺さんのご飯なら食べます！！』





うまいうまい言って食べて寝た。疲れには勝てないし足は捻って痛いし。





『寝る...これは寝るしかない...おやすみなさい』


「おやすみ」


「俺も寝るね...おやすみ」





布団に入った瞬間疲れがドッと押し寄せて眠った。


·


·


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『ん...今何時だ...！？ヤバいヤバいヤバいヤバい！！！寝すぎた！！！』





13時だった。寝すぎだろ。疲れてたからってこれは寝すぎた。





『ごごごごごごめんなさい！！！』


「何をそんなに慌ててるんだ。善逸とAは頑張ったんだ。今日くらいゆっくりしてなさい」


『な、なんだ...良かったぁ』


「それに善逸の奴はまだ寝てる。ちょうどいい、お昼にするから善逸を起こして来てくれ」


『分かりました！』





寝起きドッキリ的な？

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