大人気YouTuberの恋

＊ ページ48

久しぶりに食べに来てめちゃくちゃ美味しいんですけどｗ

ゆた「撮影とコラボ相手との食事以外、マジでコンビニ弁当ばっかだよな〜」
A「それかUberね。」

ゆた「コムドットって基本的に、出前頼まないんよ。」
A「なにそれ！？めっちゃ、地獄じゃん。」


ゆた「だよな〜。もうちょっと飯系の企画増えたらいいのに。」
A「スカイピースは逆で大食い企画多すぎるときもあればマジでないときもあるからバランス悪すぎ、、、ｗ」
と仕事のつらい話をしだして、気づいたら閉店時間ｗ


お会計ではちょっとおふざけで「おごって」と言ったのをちゃんと覚えてたらしく、ゆうたが財布を出して払ってくれた。

お店を出て車に乗り込み、帰宅する。
明日も予定あるからね、、、


A「ほんとに払わなくてよかったの？」
ゆた「払えって言ったのどこの誰だよｗ」
A「お笑いねｗ」

ゆた「ま、誕生日だし。彼女にあんまり払わせたくないし。」
A「お〜、ゆたかっこいいわ。」


ゆた「おまｗその、棒読み感やめろｗ」
A「心から思ってるよｗ」
ゆた「ほんとかよｗ」
A「世界一カッコいいよ。」
ゆた「…」
黙ったゆたのほうを見ると顔が真っ赤ｗ

A「照れてるぅ↑ｗ」
ゆた「うるっせ！金返せ！！」
A「はぁ〜！いらないって言ったの誰だよ！！ｗ」
ゆた「前言撤回！払え！お前は男子に近い女だ！」


ゆた・A「「・・・・・ｗｗｗｗｗｗｗｗ」」


A「ｗｗｗｗ ちょっと待ってうちらガキすぎｗ」
ゆた「小学生みたいな喧嘩だったぞｗ」
A「内容はやばいけどねｗ」
ゆた「お金の話で喧嘩ってｗ」

A「まぁ、ゆたは稼いでるからね。」
ゆた「お前もな。貯金どんだけあんだよ。」
A「それ聞く！？」
ゆた「言わなくていいぞ。」
なんてくだらない話まで。
死ぬほど会話して、気づかないうちに車の中で熟睡。

ゆた「、、。A、お〜い。ついたぞ〜」
私は眠気眼で重い体を起こす。

A「ん〜、１日ありがと。お休み〜」
ゆた「はいはい、お休み。寒いから早く中入りな。」
A「了解！気を付けてね〜」

ゆた「Aもね。じゃね。」
A「バイバーイ」
ゆうたが車を発進させどんどん遠のく。

最後まで優しいゆうたでした。

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