検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:83,791 hit

*≪昔の話≫ ページ42

昔、お台場海浜公園に行こうという約束するとき。


ゆた「お、俺と!」
A「うん。」
ゆた「俺と、、、!」
A「いや、何wwどうしたw?」
ゆた「俺と、つk、、、。2人でどっかいかない?」
A「いいよw」
という会話があった。
なんか「つk」って違うこと言ってたし、約束して教室戻ろうと思ったら後ろから

「くっそ〜」って聞こえてきたから、なんだろうな〜?ってずっと思ってた。

とゆうたに言うと、苦笑いしながら

ゆた「よくそんなこと覚えてんなw」
A「まぁねwずっと気になってたからwwあんとき何言おうとしたのw?」
ゆた「いや〜、確か告白しようと思ってたんだけどひよってやめたw」
A「なるほどねwつk っていうのは『付き合って』って言おうとしたんだw」
ゆた「うんwwうわ〜、あの時告っても脈あったんかな〜、、、」
A「それはどうかなw?」
ゆた「おいwwそこはお世辞でもはいというもんだぞw」
A「幼馴染兼彼氏に気を遣うかw」
ゆた「それもそうだなw」
と盛り上がった後、また私たちは夜景を黙って見つめた。


A「今日はありがと、楽しかった。」
そう私はぽつりと言った。

ゆた「楽しんでくれたならよかった。」
A「また来れたらいいな。」
ゆた「だな。それと、スカイドットで旅行も行きたいしw」
A「行きたいね!テオ氏とじんたんもめっちゃ楽しみにしてると思うよw」
ゆた「俺らも同じくwたびたびその話になるww」
A「2人にも伝えとくわw喜ぶだろうしwww」

ゆた「そろそろ時間か。」
私たちはデートした後、またそれぞれの撮影場所や家に戻り編集や撮影という地獄が待っている。
でも、そんな中でも来てくれたゆうたに感謝だな。

A「ほんとに1日ありがとw」
そう言った次の瞬間、、


チュッ

私の唇にゆうたの唇が重なった。

ゆっくり顔を上げると恥ずかしそうに見つめているゆうた。
私もおそらく顔が真っ赤なのだろう。

ゆた「大好きだよ///」
A「うん!!私も大好きだからね!」
とハグしてまたしばらく夜景を見つめ、車で帰宅した。

誕生日→←*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
254人がお気に入り
設定タグ:コムドット , スカイピース , スカイドット   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 385さん» ほんとですねw訂正させていただきます!!ご指摘ありがとうございます! (2022年5月2日 7時) (レス) id: 3bcbb5018f (このIDを非表示/違反報告)
385(プロフ) - weakが気になってしょうがないw ウィークのスペルはweekですよ。 (2022年5月2日 1時) (レス) @page10 id: c7f12adbd4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - コメントくれたらうれしいです!!どうぞ、お気軽に!! (2022年4月28日 18時) (レス) id: 3bcbb5018f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ksm8848841/  
作成日時:2022年4月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。