*≪昔の話≫ ページ42
昔、お台場海浜公園に行こうという約束するとき。
〜
ゆた「お、俺と!」
A「うん。」
ゆた「俺と、、、!」
A「いや、何wwどうしたw?」
ゆた「俺と、つk、、、。2人でどっかいかない?」
A「いいよw」
という会話があった。
なんか「つk」って違うこと言ってたし、約束して教室戻ろうと思ったら後ろから
「くっそ〜」って聞こえてきたから、なんだろうな〜?ってずっと思ってた。
とゆうたに言うと、苦笑いしながら
ゆた「よくそんなこと覚えてんなw」
A「まぁねwずっと気になってたからwwあんとき何言おうとしたのw?」
ゆた「いや〜、確か告白しようと思ってたんだけどひよってやめたw」
A「なるほどねwつk っていうのは『付き合って』って言おうとしたんだw」
ゆた「うんwwうわ〜、あの時告っても脈あったんかな〜、、、」
A「それはどうかなw?」
ゆた「おいwwそこはお世辞でもはいというもんだぞw」
A「幼馴染兼彼氏に気を遣うかw」
ゆた「それもそうだなw」
と盛り上がった後、また私たちは夜景を黙って見つめた。
A「今日はありがと、楽しかった。」
そう私はぽつりと言った。
ゆた「楽しんでくれたならよかった。」
A「また来れたらいいな。」
ゆた「だな。それと、スカイドットで旅行も行きたいしw」
A「行きたいね!テオ氏とじんたんもめっちゃ楽しみにしてると思うよw」
ゆた「俺らも同じくwたびたびその話になるww」
A「2人にも伝えとくわw喜ぶだろうしwww」
ゆた「そろそろ時間か。」
私たちはデートした後、またそれぞれの撮影場所や家に戻り編集や撮影という地獄が待っている。
でも、そんな中でも来てくれたゆうたに感謝だな。
A「ほんとに1日ありがとw」
そう言った次の瞬間、、
チュッ
私の唇にゆうたの唇が重なった。
ゆっくり顔を上げると恥ずかしそうに見つめているゆうた。
私もおそらく顔が真っ赤なのだろう。
ゆた「大好きだよ///」
A「うん!!私も大好きだからね!」
とハグしてまたしばらく夜景を見つめ、車で帰宅した。
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華(プロフ) - 385さん» ほんとですねw訂正させていただきます!!ご指摘ありがとうございます! (2022年5月2日 7時) (レス) id: 3bcbb5018f (このIDを非表示/違反報告)
385(プロフ) - weakが気になってしょうがないw ウィークのスペルはweekですよ。 (2022年5月2日 1時) (レス) @page10 id: c7f12adbd4 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - コメントくれたらうれしいです!!どうぞ、お気軽に!! (2022年4月28日 18時) (レス) id: 3bcbb5018f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ksm8848841/
作成日時:2022年4月23日 22時