大人気YouTuberの恋

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ゆた「しっかりしてないと視聴者に心配かけるぞ？テオくんとじんたんに相談してんの？」
A「、、、。う、ううん…」
ゆた「ちゃんと相談しないと、心配かけるからな。俺らだけにも話せない？」
厳しい口調でありながら、ちゃんと心配してくれるゆたの言葉についつい涙を流してしまった。

A「本当は、こ、怖いの…。何かされない、か、不安だし…。」
気づいたら本音を言い出していた。

ゆた「無理しないでゆっくり言って。Aには俺らがいるから。大丈夫。」

A「う、うん。登録者数400万人っていう目標を自分が邪魔してないかとか、脱退したほうがいいんじゃないかとか。想像して考えて泣いてる自分が嫌で嫌いで好きになれなくて。2人に言われるはずないのに「いなくなれ」とか「脱退しろ」とか言われるんじゃないかとか考えてしまう自分がいて、、」

や「ありがと。言いたいこと言ってくれて。」
あ「うん、自分の気持ちを言ってくれてうれしい。」

ひ「でも、Aは、何も悪いことしてないんだから自分を責める必要はないぞ？」
ゆま「色目なんてつかってないですよ！逆に使ってたのこっちなんですから！！」
ゆた「そうそう、特にやまとね。」
や「俺もそうだけどお前もだろ！！」

A「ｗｗｗありがとｗ5人のおかげで元気出た。」

や「テオくんとじんたんに話さないの？」
ゆた「2人も心配してると思うけど」
A「自分で言うのが怖くて。」

あ「俺らも一緒に明日行こっか？」
ゆま「そうだ！そうしましょ！」
ひ「俺ら的にはいい判断だと思うけど？」
A「逆にいいの？忙しいのに。来てくれたら力強いし言いやすいかも…。」

ゆた「んじゃ、決定ね。幼馴染のためなら忙しくても行くしｗ役に立てたらこっちとしても嬉しいわ。ま、社長が反対だった場合俺ら4人で行くわ。」
A「ありがとｗ」

や「いや、俺全然反対じゃねぇよ？」

ゆま「4人で行きます！」
あ「そうだね！」

ひ「じゃあ、決定ね！今日はゆっくり休みな！」

や「俺スルーされてる？」
A「あ、やまといたんだ！」
や「いや、ひどっ！？」

やっぱりこの5人といると落ち着くなと思い直せた1日でした。

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